エレクトロニクス製品開発に必要な個別ツールを寄せ集めただけでは、設計期間と予算の低減は不可能です。完全に統一化されたツールが、いかに生産性を向上させ、エレクトロニクス製品開発の将来へと誘うのかをご確認ください。
今日では、機能の大半がディスクリート・デバイスからプログラマブル・デバイスへと移行しています。しかし大部分のツールは、それに必要な機能を備えていません。従来までは、ボードレベル設計、プログラマブル・デバイス開発、ソフトウエア開発には、それぞれ個別のツールが使われていました。しかし大容量で低価格なFPGAの出現によりソフトウエアとハードウエアの境界線があいまいになり、個別ツールの表面的な統合だけでは限界が訪れています。 [続く...]
阪神大震災での惨状を目の当たりにした研究者ウィリアム・リーケン氏は、捜索救急作業を目的とする先進的な自動航法飛行翼についての研究を続けています。統合化された「ライブ」な設計環境で設計されたリモコン飛行機は、多くのセンサーやプログラマブル・デバイスなどの先進のエレクトロニクスを搭載しています。
奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)は奈良県にあり、科学技術の進歩による社会の発展に焦点を当てた教育と研究を行っています。NAISTの先進性は大学院の情報技術科でも同様で、博士課程のリーケン氏は、画期的な無人自立飛行機(UAV)の研究を行っています。このUAVは捜索・救出活動を行うための、革新的な画像処理システムを搭載しています。 [続く...]