2016

アルティウムは、Dassault Systèmes SOLIDWORKS社と提携して、SolidWorksユーザー向けの特別バージョンのPCB設計ソフトウェアであり、ECAD/MCAD統合環境である、SolidWorks PCBを提供しています。
2015

アルティウムは、世界ナンバーワンの電子部品検索エンジンを提供するOctopart社と、クラウドベースの電子部品管理プラットフォームを提供するCiiva社を買収しました。
2014

Aramが最高経営責任者に任命されました。アルティウムは、拠点を米国カリフォルニアに移し、ASX(オーストラリア証券取引所)での株式総額は当時4,400万ドルにも上っています。
2013

アルティウムは、リジッドフレキシブル設計に対応した「Altium Designer 2014」をリリースし、PCB設計ソフトウェアの性能と信頼性が格段に向上しました。
2013

アルティウムは、次世代の統合プラットフォームであるDXP 2.0を採用した「Altium Designer 13」をリリースしました。Altium Designerがサードパーティーの開発者に開放されました。
2010

アルティウムは、Vaultテクノロジーを搭載した次世代のPCB設計システムである「Altium Designer 10」をリリースしました。
2010

アルティウムは、IoT(モノのインターネット)開発ツールの構築に向けた取り組みを支援するMorfik Technology社を買収しました。
2009

アルティウムは、Native 3D PCB設計ソフトウェアの性能を格段に向上させた「Altium Designer Summer 09」をリリースしました。
2009

アルティウムは、第三世代の構成可能なハードウェア開発プラットフォームである「NanoBoard 3000」をリリースしました。
2006

アルティウムは、世界初のNative 3D™ PCB設計ソフトウェアである「Altium Designer 6」をリリースしました。
2004

アルティウムは、構成可能なハードウェア開発プラットフォーム シリーズの最初のバージョンである「NanoBoard」をリリースしました。
2002

アルティウムは、プリント回路基板(PCB)の設計向けに完全に統合されたツール群である「Protel DXP」をリリースしました。
2000

アルティウムは、アメリカの設計ツール企業であるACCEL Technologies社を買収し、ユーザー基盤を拡大しました。
1999

株式の新規公開手続きを完了させ、ASX(オーストラリア証券取引所)に上場しました。
1998

アルティウムは、Microsoft Windows NT/95/98向けの完全な32ビット対応設計ソフトパッケージである「Protel 98」をリリースしました。
1997

Kayvan Oboudyiatが傘下に加わりました。これにより、Altiumは1999年にASX(オーストラリア証券取引所)でIPOに成功しました。
1994

EDA/Client(DXP 1.0)Altiumにより、EDA設計ツールの統合のためのクライアント/サーバー アーキテクチャーを提示しました。
1991

本社を米国に移転し、世界初となるMicrosoft Windows対応のPCB設計システム「Protel」をリリースしました。
1988

アルティウムは、Protel USA Sales and Support Officeを開設し、「AutoTrax」をリリースしました。
1985

創業者のNick Martinが、Altium Designerの最初のバージョンとなる「Protel PCB」を開発しました。