リリース1.60.8(2022年7月4日)

  • Moving requirements to another specification’s section

旧バージョンでは、ある仕様書から別の仕様書への要件の移動のみが可能でした。新しいバージョンでは、要件を別の仕様に移動できるだけでなく、仕様内のセクションに移動することもできます。下の図は、その方法を示しています。

  • The logic behind the identifier’s suggestion changed

識別子の提案に改良が加えられました。新しい要件や接続されたコピーを作成するときに、Valispace はコンテキスト(数字、省略形、最後の要件など)を考慮し、関連する識別子名を提案するようになりました。

  • Suggestions improved in the Parents-Children fields.

要件モジュールの [親] または [子] フィールドをクリックすると、検索領域/ダイアログ ボックスが表示されます。そこで、ユーザーに対する要件提案の質を向上させました。この提案では、ユーザーが現在どの仕様とセクションで作業しているかという、検索のコンテキストを考慮するようになりました。

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機能の可用性

利用できる機能は、所有する Altium ソリューション (Altium DevelopAltium Agile のエディション (Agile Teams、または Agile Enterprise)、または Altium Designer (有効な期間)) によって異なります。

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