V&Vモジュールのカスタム・カラム
Requirements Portal では、検証および妥当性確認(V&V)モジュールにさまざまなデフォルト列が用意されており、それぞれが V&V プロセス内の特定のタスクに対応するように設計されています。ただし、独自の使用ケースやワークフローに合わせるために、特定のヘッダー名を持つカスタム列が必要になる場合もあります。このようなニーズに対応するため、V&Vアクティビティと関連するランの両方にカスタム列を作成する機能を拡張しました。
カスタム列へのアクセス
要件ポータルでは、V&V アクティビティとアクティビティ実行にカスタム列を簡単に追加できます。
カスタム列機能にアクセスするには
アイコンをクリックして表示されるメニューから
新しいカスタムカラムの追加
追加できるカスタムカラムには5つのタイプがあります:
-
Text - 英数字入力用のリッチテキストフィールド(太字、斜体、色などが可能)。 -
Select - 選択フィールド:ドロップダウンリストが表示され、そこから1つのオプションのみを選択することができます。 -
Date - 日付インターフェイスから日付と時間を選択することができます。 -
Number - 数字のみを受け付ける数値フィールド(非リッチテキスト)。 -
Multi Select - 様々なオプションを追加できるドロップダウンリストが表示される選択フィールド。
。
-
列の
Name カラムの -
カラムの
Projects このカラムが表示される場所 (複数のプロジェクトを追加できます)。 -
この欄は
Target は、ニーズに応じて、アクティビティまたはアクティビティ実行にすることができます。 -
カスタムカラムは
Field Type は、上記のとおりです。
テキスト、日付、または数値のカスタム列を追加する場合は、
をクリックするだけです。列が保存され、ターゲットタイプ(アクティビティまたはアクティビティラン)に表示されます。
選択列(単一選択または複数選択)を追加する場合は、ドロップダウンに表示されるオプションを定義する必要があります。一度

選択カラムへのオプションの追加 - 様々なオプションとその順序をここで定義することができます。