ゴミ箱
要件 & システム ポータルの [ゴミ箱] は、プロジェクトから削除されたアイテムを可視化する参照ツールです。従来の「ゴミ箱」や「ごみ箱」機能とは異なり、要件 & システム ポータルの [ゴミ箱] 内のアイテムは、アプリケーショ ン内で直接復元することはできません。Trash Bin の主な機能は、 必要に応じて手動で復元できるように、削除されたオブジェクトを確認および追跡することです。
ゴミ箱へのアクセス
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Navigation Panel :要件 & システム ポータルの設定アイコンは、画面の左下にあります。 -
Trash Bin :設定メニューで、[ゴミ箱] オプションを選択します。要件 & システム ポータルの設定で [ゴミ箱] を選択する。

ゴミ箱のインターフェイスを理解する
ゴミ箱に入ると、削除済みアイテムの一覧が表示されます。ゴミ箱内で現在サポートされている項目は次のとおりです。
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ブロック
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ヴァリス
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マトリックス
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要求
ブロックについては、以下のようなフィールドの情報があります、
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固有名
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親
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説明
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削除日
valisとMatricesの場合、利用可能なフィールドは以下の通り。
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名前
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値
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式
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ブロック
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削除日
削除された要件では、ユーザーは削除された要件の以下の情報のみを表示できます。
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識別子
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タイトル
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根拠
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仕様
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セクション
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削除日
手動復元プロセス
削除された項目を復元する必要がある場合
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ゴミ箱の中からフィルター(例指定/削除日)を使ってアイテムを探し、CSVまたはXLSXにエクスポートします。
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手動で項目を再作成するか、仕様インポーターを使用して削除された仕様をインポートします。
ゴミ箱内のエクスポートオプション