Altium 365 API クイックスタートガイド
Altium 365 APIを使用すると、プロジェクト、BOM、コンポーネント、シンボル、フットプリントなどのワークスペースデータにプログラムからアクセスできます。GraphQL APIのため、1回のリクエストで必要なデータだけを取得できます。
このガイドでは、準備から初めてのAPI呼び出しまでを数分で進められます。
前提条件
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Altium 365ワークスペース
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ワークスペースの管理者アカウント
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Altium Developer Centerのアカウント – Altium Developer Centerは、Altiumが開発者向けに提供するセルフサービスポータルです。各種プログラムに登録することで、Altium 365 API、Altium Designer SDK、Embeddable Viewer、その他の開発者向け製品にアクセスできます。
ステップ1:トークンを作成する
APIリクエストを認証するには、アクセストークンが必要です。トークンは、ワークスペースのAdmin → Developerで作成します。
トークンを作成する際は、次の2つのオプションから選択できます。
オプションA:長期有効なアクセストークン
最も簡単に利用を開始できる方法です。有効期間を設定できるアクセストークンが1つ発行されます(最長1年)。このトークンをAPIリクエストで直接使用します。
適した用途:手軽な動作確認、スクリプト、シンプルさを優先する連携。
詳細は、アクセストークンの使用を参照してください。
オプションB:リフレッシュトークン(本番環境に推奨)
より安全な方法です。refresh tokenとともに、client IDとclient secretが発行されます。リフレッシュトークンをプログラムで短期有効なアクセストークンに交換し、そのアクセストークンをAPIリクエストで使用します。リフレッシュトークン自体の有効期間は設定可能です(最長1年)。
適した用途:自動連携、バックグラウンドサービス、本番環境で24時間365日稼働する処理。
交換フローについては、リフレッシュトークンの使用を参照してください。
ステップ2:初めてのAPIリクエストを実行する
Altium 365 APIを最も手軽に試すには、組み込みのブラウザーIDE(Nitroを採用)を使用します。次のURLにアクセスしてください。
https://{workspace-subdomain}.365.altium.com/api/graphql/
{workspace-subdomain}を実際のワークスペースのサブドメインに置き換えます。たとえば、https://my-company.365.altium.com/api/graphqlのようになります。
リクエストを認証する
すべてのAPIリクエストでは、Authorization HTTPヘッダーにBearerスキームでアクセストークンを渡す必要があります。
Authorization: Bearer {access-token}
初めてのクエリを実行する
最初は、ワークスペース内のプロジェクトを一覧表示するクエリを試してみましょう。
query {
desProjects(first: 10) {
nodes {
id
name
description
}
}
}
クエリをIDEに貼り付けてRunをクリックすると、レスポンスにワークスペースのプロジェクトが表示されます。
次のURLでは、APIスキーマ全体を視覚的に確認することもできます。
https://{workspace-subdomain}.365.altium.com/api/voyager
次のステップ
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GitHubのAltiumDeveloper組織で、デモアプリやクエリのサンプルを確認する
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コードやスクリプトでのトークンの使用方法については、アクセストークンの使用を参照する
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自動連携については、リフレッシュトークンの使用を参照する