要件ポータル
Altiumの要求管理および検証・妥当性確認機能は、エレクトロニクス開発チーム向けに設計されています。 Altium Develop、Altium Agile Teams、または Altium Agile Enterprise ソリューションの一部として作成されたAltium 365 Workspaceで利用でき、分散したスプレッドシートに代わり、設計および検証ワークフローと直接統合された、共同作業、バージョン管理、トレーサビリティに対応する環境を提供します。
Altiumの要求関連機能は、要求と検証・妥当性確認(V&V)の2つの主要モジュールで構成されています。また、Altium DesignerとWeb Viewerの設計プロジェクトでも、要求がネイティブにサポートされています。
要求管理の主な機能は次のとおりです。
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Requirements Traceability to PCB Designs – エンジニアが、適切なコンテキストで明確な要求に常時アクセスできるようにします。ステータスの変更はプロジェクト全体で自動的に同期されます。
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Requirements Importer – XLS、PDF、DOCファイルから、構造化されていない要求をAltiumプロジェクトにインポートします。AIアシスタントを使用して、構造化データに簡単に変換できます。
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Templated Document Export – カスタマイズ可能なテンプレートを使用し、最新の要求データと検証・妥当性確認データから、トレーサビリティマトリクスなどの適合性文書を自動生成します。
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AI Requirements Assistant – より明確で的確な要求を短時間で作成します。AIアシスタントを使用して、受け取ったシステム要求を解析し、明確な電気仕様に落とし込みます。
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Comments and Notifications – 専門家同士のネットワークを活用し、要求のレビューや実装プロセスへの参加を促します。
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Live Insights and Analytics – プロジェクトの進捗と要求の検証状況を監視し、要求を満たさない設計上の問題を迅速に特定して解決します。
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Versioning and Change History – 要求に対するすべての変更を記録し、完全なバージョン履歴を保持します。チーム間の認識を統一し、トレーサビリティと適合性を確保します。
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Parametric Requirements – 要求に含まれる数値を、プロジェクト全体で再利用できるパラメーターに変換します。
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Continuous Verifications – システムの性能と、チームが要求で指定した機能目標を自動的に比較する検証ルールを作成します。
WorkspaceでのRequirements Portalの有効化
WorkspaceでRequirements Portalがまだ有効になっていない場合は、Workspaceのブラウザーベースのインターフェース右上にある9ドットメニューからRequirements Portalを選択し、開いたページで
ボタンをクリックすると有効にできます。Requirements Portalを有効にすると、同じブラウザータブで開きます。
要求と設計プロジェクトのリンク
設計上の判断に必要なコンテキストを提供するために、Requirements Portalで定義された要求の詳細をWorkspaceの設計プロジェクトに直接取り込むことができます。
設計プロジェクトは、Requirements Portal内の適切なblockにリンクできます。ブロックは、PCBや機能ユニットなど、システム全体の一部を表します。個々の要求(または要求を整理するためのspecifications)はRequirements Portalで定義され、ブロックにリンクできます。ブロックを設計プロジェクトにリンクすると、対応する設計プロジェクトでその要求を利用できるようになります。
詳細については、要求の操作ページを参照してください。



