PCB設計ルールリファレンス
Created: 8月 07, 2018 | Updated: 8月 07, 2018
デザインルールは、PCB Rules and Constraints Editorで定義および設定します。
PCBエディタでは、デザインルールを使用して設計要件を定義します。これらのルールは、配線幅、クリアランス、プレーン接続スタイル、ビアのスタイルなど、設計のあらゆる側面を網羅します。作業中にルールを監視でき、また任意のタイミングで一括テストを実行してDRCレポートを生成することもできます。
これらのデザインルールはオブジェクトのnot属性ですが、オブジェクトとは独立して定義されます。各ルールにはスコープがあり、どのオブジェクトを対象にする必要があるかを定義します。
同種のルールは複数定義でき、階層的に適用されます。たとえば、基板全体に対するクリアランスルールがあり、次にネットクラスに対する2つ目のクリアランスルールがあり、さらにクラス内の特定のパッドに対する3つ目のルールがある、といった具合です。ルールの優先順位とスコープを用いて、PCBエディタは設計内の各オブジェクトにどのルールを適用すべきかを判断できます。この強力で柔軟なデザインルールシステムにより、設計者は設計仕様を完全にコントロールできます。
このセクションでは各デザインルールについて説明します。左側のナビゲーションツリーを使用して特定のルールを探すか、PCB Rules and Constraint Editorでカーソルがそのルール上にある状態でF1キーを押してください。
ルールは次のRule Categoriesに分類されています: