仕様を作成する
仕様(Specification)とは、技術要件、ステークホルダー要件、システム要件、機能要件など、さまざまな要件の集合です。Requirements & Systems Portal では、プロジェクト内に必要な数だけ仕様を作成できます。
新しい仕様の作成
最初のステップは、新しい仕様を作成することです。仕様は、要件を保持・管理するための動的なドキュメントです。新しい仕様を作成するには、次の手順を行います。
-
左側サイドバーの「+ Specification」 (1) をクリックして、新しい仕様を作成します。
-
仕様の名前 (2) と、該当するブロック(Block)を指定します。(3)
-
「Create」または「Create & add new」を選択します。
仕様の作成知っておくべきこと:
-
仕様の作成時にブロック(Block)を割り当てたくない場合は、後から仕様の Info ペインで割り当てできます。
-
「Create & add new」オプションを使用すると、「Create new specification」ポップアップを閉じずに、連続して仕様を作成できます。
-
左側の仕様階層はアルファベット順に並びます。
-
ページ右上の
ボタンをクリックすると、現在選択中の仕様の Info ペインにアクセスできます。ここで仕様の説明を追加したり、ブロックやオーナーを割り当てたりできます。

Info ペインでは、略称(要件の命名規則として使用)、説明、所有者、デフォルトブロックなど、重要な仕様情報を確認・設定できます。
仕様をブロックに割り当てる
仕様は、設計内の1つ以上のブロック(Block)にリンクできます。仕様が設計内のブロックに割り当てられている場合、その仕様内のすべての要件が割り当て先ブロックに適用され、設計に対して検証できます。
現在選択中の要件にブロックを割り当てるには、仕様の Default blocks ドロップダウンを、仕様の Info ペイン内で使用します。

デフォルトブロック - 仕様にデフォルトブロックを追加すると、検証方法(Verification Methods)の割り当てを開始した後、それら特定のブロックに対して要件を検証できるようになります。
要件をある仕様から別の仕様へ移動する:
ユーザーが1つまたは複数の要件を、ある仕様から別の仕様へ移動したい場合は、次の手順で行えます。
-
列で「Specifications」を有効にします。列フィールドは右側 (1), にあり、仕様にチェックを入れます。また、各列フィールドの三本線をクリックして列を選択することもできます (2)。自分にとって使いやすい方法を選んでください。
-
識別子の横にある小さなチェックボックスをクリックして要件を選択し、仕様列をダブルクリックすると、プロジェクト内にある仕様のドロップダウンメニューが表示されます。この手順は、以下の短い動画にまとめられています。