アーク
Created: 8月 17, 2018 | Updated: 8月 17, 2018
Parent page: 回路図オブジェクト
概要
アークは非電気的な作図プリミティブです。基本的には曲線の線分で、たとえばグラフィカルシンボル、カスタムのシート枠、タイトルブロックなどを作成する際に使用できます。
利用可能
アークは、SchematicエディタおよびSchematic Libraryエディタの両方で配置できます。
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Schematic Editor - メインメニューから Home | Graphical Elements |
をクリックして、開始角度と終了角度を完全に制御しながらアークを配置します。
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Schematic Library Editor - メインメニューから Home | Place |
をクリックして、開始角度と終了角度を完全に制御しながらアークを配置します。
配置
コマンドを起動すると、カーソルが十字カーソルに変わり、アーク配置モードに入ります。配置は次の手順で行います。
- クリックするか Enter を押して、アークの中心点を固定します。
- カーソルを動かしてアークの半径を調整し、クリックするか Enter を押して確定します。
- カーソルを動かしてアークの開始角度を調整し、クリックするか Enter を押して固定します。
- カーソルを動かしてアークの終了角度を調整し、クリックするか Enter を押して固定し、アークの配置を完了します。
- 続けてさらにアークを配置するか、右クリックするか Esc を押して配置モードを終了します。
配置中に実行できる追加操作(アークがまだカーソルに追従して浮いており、中心点が固定される前)は次のとおりです。
- Tab キーを押して関連するプロパティ ダイアログにアクセスし、アークのプロパティをその場で変更できます。
- Alt キーを押して、移動方向を(初期の移動方向に応じて)水平軸または垂直軸に制限します。
- Spacebar を押すと反時計回りに回転、Shift+Spacebar を押すと時計回りに回転します。回転は90°刻みです。
- X または Y キーを押して、それぞれX軸またはY軸に沿ってアークをミラーします。
グラフィカル編集
この編集方法では、ワークスペース上で配置済みのアークオブジェクトを直接選択し、サイズ、形状、位置をグラフィカルに変更できます。
アークオブジェクトを選択すると、次の編集ハンドルが使用できます。
- A をクリックしてドラッグし、半径を調整します。
- B をクリックしてドラッグし、端点(開始角度と終了角度)を調整します。
- 編集ハンドルから離れたアーク上の任意の場所をクリックし、そのままドラッグして再配置します。ドラッグ中は、回転(Spacebar/Shift+Spacebar)またはミラー(X または Y キーで、それぞれX軸またはY軸に沿ってミラー)できます。
非グラフィカル編集
次の非グラフィカル編集方法が利用できます。
関連プロパティダイアログから
Dialog page: Arc
この編集方法では、Arc ダイアログを使用してアークオブジェクトのプロパティを変更します。
配置中は Tab キーを押してダイアログにアクセスできます。
配置後は、次のいずれかの方法でダイアログにアクセスできます。
- 配置済みのアークオブジェクトをダブルクリックします。
- アークオブジェクト上にカーソルを置き、右クリックしてコンテキストメニューから Properties を選択します。
インスペクタパネルから
Panel pages: SCH Inspector、SCHLIB Inspector
Inspector パネルを使用すると、アクティブなドキュメント内の1つまたは複数の設計オブジェクトのプロパティを確認し、編集できます。


