テキストエディタ - 一般
Created: 8月 09, 2018 | Updated: 8月 09, 2018
Parent page: テキストエディタの環境設定
Text Editors - General は、Preferences ダイアログのページです。
概要
この Text Editors – General ページでは、テキストエディタの編集動作に関連する設定コントロールを提供します。
アクセス
この Text Editors – General ページはメインの Preferences ダイアログ(File |
)の一部で、ダイアログ左側ペインの Text Editors フォルダ配下にある General エントリを選択してアクセスします。
オプション/コントロール
編集
- Insert mode - 有効にすると、カーソル位置に入力したテキストが既存のテキストを上書きせずに挿入されます。このオプションが無効の場合、カーソル位置のテキストは上書きされます。
- Overwrite cursor as block - 有効にすると、カーソルがブロックとして上書き表示されます。
- Cursor through tabs - 有効にすると、矢印キーで各タブ文字内の論理的な空白位置へカーソルを移動できます。
- Cursor Beyond EOL - 有効にすると、テキストドキュメント上で行末(EOL)文字の先にもカーソルを配置できます。
- Cursor Beyond EOF - 有効にすると、テキストドキュメント上でファイル末尾(EOF)文字の先にもカーソルを配置できます。
- Persistent blocks - 有効にすると、矢印キーでカーソルを移動しても、テキストドキュメント上のマーク済みブロックがマークされたまま保持されます。新しいブロックを選択すると、以前のブロックは解除されます。
- Overwrite blocks - 有効にすると、マーク済みのテキストブロックを、次に入力する内容で置き換えられます。さらに Persistent blocks オプションも選択されている場合、入力したテキストは現在選択されているブロックの後ろに追記されます。
- Disable dragging - 有効にすると、選択したテキストブロックをドキュメント内でドラッグして移動する機能を抑止します。既定ではこのオプションは無効です。
- Group undo - 有効にすると、Edit » Undo を選択するか Alt + Backspace キーを押した際に、最後の編集コマンドおよび同種の後続編集コマンドが1ステップでまとめて取り消されます。
- Remember undo/redo after save - 有効にすると、テキストファイル保存後もUndoデータが保持され、すべての変更を元に戻せます。このオプションは既定で有効です。無効の場合、テキストファイル保存後にUndoデータはすべて失われます。
- Smart Home key - 有効にすると、Home キー(初回使用時)でカーソルが現在行の最初の非空白文字へジャンプし、次の Home キー押下で行頭へジャンプする、という動作を繰り返します。この Home キーの動作は Microsoft™ Visual Studio™ の挙動に一致します。無効の場合、Home キーは常に現在行の行頭へカーソルを移動します。
検索
- Find text at cursor - 有効にすると、カーソル位置の現在のテキストが Find Text ダイアログボックスの Text to find: フィールドに入力されます。無効の場合、検索文字列は手動で入力する必要があります。
- Find selected text on Find Next - テキスト検索の通常手順は、Ctrl - F を押して文字列を入力し、OK を押す、という操作を繰り返して次の一致箇所を探します。このオプションを有効にすると、以降の検索で F3 キーが使用でき、同じ検索文字列を再入力する必要がなくなります。
- Select found text - このオプションが有効の場合、見つかったテキストはドキュメント内で選択状態になり、コピーコマンドを使用するとクリップボードにコピーされます。
タブ & インデント
- Use tab character - 有効にすると、タブごとにリテラルのタブ文字が挿入されます。無効にすると、代わりにスペース文字が挿入されます。テキストドキュメント内でタブ文字を表示するには、Preferences ダイアログの Text Editor - Display ページで Use special symbols オプションを有効にしてください。
- Optimal fill - 有効にすると、必要に応じてタブとスペースを使用し、可能な限り少ない文字数で行を自動インデントします。ドキュメント上でタブ記号を表示するには、Preferences ダイアログの Text Editor - Display ページで Use special symbols オプションを有効にしてください。
- Smart tab - 有効にすると、新しい行は直前の行の最初の非空白文字の位置に合わせてタブが挿入されます。
- Auto indent mode - 有効にすると、Enter キーで改行を作成した際にも、直前の行の最初の非空白文字の位置に合わせてタブが挿入されます。
- Smart indent mode - プログラミングを考慮したタブ動作を有効にします(現時点ではCファイルの編集時のみ使用)。たとえばこのオプションが有効で閉じ波括弧を入力すると、エディタは対応する開き波括弧に揃うようにこの文字をインデントします。このオプションを無効にすると、タブは通常どおりに動作します。
- Backspace unindents - 有効にすると、Backspaceキー1回でインデントを削除します。無効の場合、Backspaceはインデント/タブや複数スペース文字を通常どおり扱います。
- Tab Stops - エディタのタブストップを、タブが表す文字数で定義します。
- Block Indent - テキストをインデントする際の既定スペース数、およびマーク済みテキストブロックに対して使用するインデント/アウトデントのスペース数を指定します。ブロックのインデントおよびアウトデントのキーコマンドは、それぞれ Ctrl+Shift+I と Ctrl+Shift+U です。
キー割り当て
テキストドキュメント編集用のキー割り当てを、次から1つ選択します:
- Default - エディタキーをCUAの割り当てに合わせます。
- Borland Classic - Borland Classicエディタのキーに合わせて割り当てます。
- Brief - Briefのキーストロークに合わせて割り当てます。
- Epsilon - Epsilonのキーに合わせて割り当てます。
- Visual Studio - Visual Studioエディタに合わせて割り当てます。
詳細
- Double click line - 有効にすると、行内の文字をダブルクリックしたときにその行がハイライト表示されます。無効の場合、選択した単語のみがハイライト表示されます。
- Unix EOL style - 有効にすると、テキストファイル保存時に各行がCR/LFの組ではなく、単一のLF文字(Unix形式)で 区切られます。
- Compress undo motion - 有効にすると、キャレット位置の変更がUndoリストに記録されません。通常、テキストを変更して PgUp キーを押すと、元の状態に戻すにはUndoを2回実行する必要がありますが、Compress Undo Motion を有効にすると1回のUndoで戻せます。
- Advanced block editing - 有効の場合、入力を開始すると選択中のすべてのブロックが同時に上書きされます。