注記
Created: 8月 15, 2018 | Updated: 8月 15, 2018
その他の関連リソース
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概要
このダイアログでは、注記(Note)オブジェクトのプロパティを指定するためのコントロールを提供します。注記は非電気的な作図プリミティブです。プログラムのソースコードにコメントを付けるのと同様に、回路図内の特定の領域に情報や指示のテキストを追加するために使用します。注記はサイズ変更可能な矩形領域で、複数行のテキストを含めることができ、注記の境界内に収めるためにテキストを自動的に折り返したり、クリップしたりできます。
アクセス
Noteダイアログは、配置中にTabキーを押すことで開けます。
配置後は、次のいずれかの方法でダイアログにアクセスできます。
- 配置された注記オブジェクトをダブルクリックします。
- 注記オブジェクト上にカーソルを置き、右クリックしてコンテキストメニューからPropertiesを選択します。
オプション/コントロール
- Text Color - カラーサンプルをクリックして、標準のChoose Colorダイアログを使用し、注記に入力する実際のテキストの色を変更します。
- Alignment - 注記内に含まれるテキストの配置(アラインメント)を指定します。Center、Left、Rightの配置から選択します。
- Location X1/Y1 - 注記の左下隅の現在のX(水平)およびY(垂直)座標です。これらの値を編集して、この隅の位置をそれぞれ水平/垂直方向に変更します。
- Location X2/Y2 - 注記の右上隅の現在のX(水平)およびY(垂直)座標です。これらの値を編集して、この隅の位置をそれぞれ水平/垂直方向に変更します。
- Border Color - カラーサンプルをクリックして、標準のChoose Colorダイアログを使用し、注記の周囲の枠線の色を変更します。
- Fill Color - カラーサンプルをクリックして、標準のChoose Colorダイアログを使用し、注記の塗りつぶし色を変更します。
- Text margin - テキストと注記の枠線の間の余白(パディング)量です。指定した値は、注記の左/上/右/下のマージンに等しく適用されます。
プロパティ
- Author - このフィールドは、注記を書いた人の名前を入力するために使用します。
- Text - このフィールドに関連付けられたChangeボタンをクリックすると、必要に応じて注記のテキストを入力できるNote Textダイアログにアクセスできます。
- Font - このコントロールには2つの目的があります。1つ目は、注記内に入力されたテキストに適用されている現在選択中のフォントを、Font Name、Font Size、Font Styleの観点で反映することです。2つ目は、クリックすると標準のFont ダイアログにアクセスでき、必要に応じてフォントを変更できることです。
- Collapsed - このオプションを有効にすると、注記を折りたたみ(小さな三角形)モードで表示します。無効にすると、注記を展開(フルフレーム)モードで表示します。
- Word Wrap - このオプションを有効にすると、注記領域内のテキストが注記の幅に合わせて自動的に折り返されます。
- Clip to Area - このオプションは、ワードラップが無効な場合に有効になります。このオプションを有効にすると、テキストは注記の境界内に保持されます。無効にすると、テキストが注記からはみ出して回路図シート上に表示されます。
- Locked - このオプションを有効にすると、注記がグラフィカルに編集されないよう保護します。
