電気技術者と機構技術者のシームレスな共同作業を可能にすることで、
電子機器製品の設計に関する課題に対処できます。

電気技術者と機構技術者のシームレスな共同作業を可能にすることで、
電子機器製品の設計に関する課題に対処できます。
CoDesignerは、Altium DesignerまたはAltium NEXUSに内蔵されているパネルと、MCADアプリケーションに内蔵されているプラグインを介して、電気的、および機構的データを直接、操作できます。手作業でのファイルの変換やファイル間のやりとりは不要です!
CoDesignerは、設計内容の変更のみを解析して適用することで、結果をすばやく出力します。適用する変更を選択することにより、常に設計者によるコントロールが可能です。
CoDesignerにより、設計者は、元のMCADデータを使ってデバイス実装のコンテキストで作業し、適切な機構的参照を維持できます。
リビジョンおよびデータ形式の処理は、CoDesignerで対応しており、真に重要な作業、つまり設計に集中できます。
MCAD (筐体に従って) で最初の基板形状 (穴、切り欠き、禁止領域を含む) を設定し、ECADへ転送。
メカトロニクスコンポーネント(コネクタ、ディスプレイ、LEDなど)をMCADで配置し、対応するコンポーネント全体のフットプリントをECADで自動的に配置します。
MCAD側のデータ管理システムから、すべてのコンポーネントを自動的に配置します。
銅箔を、ECADからMCADに反映、または押し出し外形として(シミュレーションなどの目的で)転送します。
シルクスクリーンを、ECADからMCADに転送します。
基板形状、およびコンポーネントの配置に関する変更内容を、相互に転送します。受け取った技術者は、変更を容認、または拒否できます。
Altium DesignerでMCAD CoDesignerパネルを開くか、Altium NEXUSクライアントでCollaborationパネルを開きます。
MCADプラグインをインストールします。
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