Altium Designer のリリースノート

概略

現行のメジャーバージョンで提供される、Altium Designer、Altium Designer Develop、Altium Designer Agileの各アップデートの公開リリースノートをご覧ください。設計分野別に整理されており、回路図編集、PCBレイアウト、制約管理、ハーネス設計、プラットフォームの安定性、データ管理などの更新内容を確認できます。設計ワークフローに関わる変更点を見つけるために、ぜひご確認ください。

- Altium Designer、Altium Designer Develop、Altium Designer Agileの公開リリースごとの変更内容を確認できます。
- 各設計分野における特定のエラー、クラッシュ、予期しない動作に対する修正を確認できます。
- 各アップデートのリリース日、ビルド番号、新機能と改善点の概要へのリンクを確認できます。
AIでさらに深掘り:

このページでは、Altium Designer 26、Altium Designer Develop 26、Altium Designer Agile 26の一般公開バージョンのリリースノートを掲載しています。

Altium Designer 26、Altium Designer Develop 26、Altium Designer Agile 26の新機能とその後の改善点の概要については、Altium Designerの新機能をご覧ください。

以前のバージョンのAltium Designerの公開リリースノートをお探しですか?Altium Designer 25から20.0については、過去の公開リリースノートをご覧ください。また、その他のインストーラーページの旧バージョンのドキュメントセクションでは、Altium Designer 15.1以降の旧バージョンのドキュメントをオフラインで参照できるHTML「スナップショット」を、Zipパッケージとしてダウンロードできます。

バージョン26.11.1

Altium Designer Develop – Released: 14 October 2026, Version 26.11.1 (build 5)
Altium Designer Agile – Released: 14 October 2026, Version 26.11.1 (build 28)
Altium Designer – Released: 14 October 2026, Version 26.11.1 (build 5)

Altium Designerの新機能

回路図
71187 統合ライブラリのコンポーネントにFootprint Managerを使用してフットプリントを追加しようとすると、アクセス違反(モジュール「WorkspaceManager.DLL」内)が発生する場合がありました。
71993 特定の設計で、回路図ドキュメント上の特定のコネクタのピンパラメーターが表示されませんでした。
72050 VCSで管理されている階層型プロジェクトをローカルで開き、さらにそのプロジェクトのリモートドキュメントの1つをHistory & Version Control » Open Remote Document Versionコマンドでフリードキュメントとして開いている状態で、ローカルプロジェクト内のシートエントリから対応するポートへ、またはその逆方向へジャンプしようとすると、アクセス違反(モジュール「AdvSch.dll」内)が発生していました。
72266 Parameter Table Editorダイアログで、「Selected Objects Only」オプションを有効にしても、すべてのオブジェクトが表示されていました。(BC:28074)
PCB
69927 特定の設計で、オンラインDRCが定義済みのBoard Outline Clearance設計ルールを適用せず、クリアランス境界の内側にトラックを配線できていました。
70815 特定の状況で、特定のPCBを開こうとすると、「Object reference not set to an instance of an object」というエラーが発生していました。
70982 PCBドキュメントでの作業中に、アクセス違反(モジュール「Altium.PCB.DataModel.X.dll」内)が発生する場合がありました。
71068 ポリゴンポアへの接続スタイルが「Direct」に設定されたビアを、同一ネットのハッチングされたポリゴンポア(「Pour Over All Same Net Objects」に設定)の内部に配置しても、ポアのハッチングトラックのいずれにも接触していない場合、電気的に未接続となり、Un-Routed Netルール違反が発生していました。このリリースでは、同一ネットのハッチングされたポリゴンポアの内部に、ポアのトラックに接触しないようにパッドやビアを配置した場合のサポートが強化されています。追加のトラックを使用して、ポリゴンポアの最も近いトラックに接続されるようになりました。(詳細設定オプションのPCB.Polygon.AdvancedPourを有効にする必要があります)。(BC:26380、I:26384)
71081 3DレイアウトモードでPCBを表示しているときに、3Dボディが関連付けられたコンポーネントをダブルクリックし、ポップアップ選択ウィンドウでそのコンポーネントを選択すると、Propertiesパネルには常にコンポーネントではなく3Dボディが表示されていました。
71542 Auto Shrinkingオプションを有効にし、配線幅を最大値に設定してインタラクティブ配線を行うと、トラックがBoard Outline Clearance設計ルールで定義された制約に従っていませんでした。
71641 3DレイアウトビューモードでPCBを操作していると、アクセス違反(モジュール「NvPresent64.dll」内)が発生する場合がありました。
71749 古い形式のPCBドキュメントを新しい形式で保存しようとすると、「EIntfCastError: Interface not supported...」というエラーが発生する場合がありました。
71820 特定の設計で、PCB.Polygon.AdvancedPourオプション(詳細設定)を有効にした状態ですべてのポリゴンポアを再ポアし、変更を保存せずにPCBを閉じると、Altium Designerがエラーを表示せずにクラッシュしていました。
71917 PCB CoDesign機能の使用時に、検出された差分をマージしようとすると、「object reference not set to an instance of an object」というエラーが発生する場合がありました。
71998 設計プリミティブを、設計ルール違反が発生するように移動または編集すると、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」内)が発生する場合がありました。
72194 キープアウトトラックがハッチングされたポリゴンポアを通過しており、適用されるClearanceルールがゼロに設定されている場合、再ポアを実行してもポリゴンの一部しか再ポアされませんでした。(BC:3579、コメント内で問題として報告)
72197 PCB.Polygon.AdvancedPourオプション(詳細設定)を有効にした状態で、ポリゴンポア内を通る配線などのインタラクティブ操作を行った後、ポリゴンポアの再ポアが最初の試行では機能しない場合がありました。(BC:28029、BC:28041)
72222 Objectsオプションを「Selected only」に設定し、ポリゴンポアのカットアウト領域内にある選択済みパッドからティアドロップを削除すると、同じカットアウト内にある未選択のパッドのティアドロップまで誤って削除されていました。
72224 特定のPCBで、「Pad Vertices」と「Pad Edges」オプション(Board Optionsの「Objects for snapping」領域)を有効にし、パッドサイズ(X/Y寸法)= 0、穴サイズ = 0のパッドがMulti-Layer上に配置されている場合、メモリリークが発生していました。PCBの編集中にAltium Designerのメモリ使用量が増加し続け、ソフトウェアを完全に再起動するまで解放されませんでした。(BC:27907)
72228 TopレイヤーとBottomレイヤーにドーナツ形状のパッドが定義されたPCBライブラリコンポーネントをライブラリから配置する際、TopレイヤーからBottomレイヤーへ反転するか、ライブラリからBottomレイヤーへ直接配置すると、BottomレイヤーのパッドのX-Size値とY-Size値が、Topレイヤーに定義された値と同じ値に誤って変更されていました。(BC:27439)
72236 Polygon Pour Managerダイアログを使用してポリゴンポアを削除すると、ダイアログの右クリックコンテキストメニューの「Delete」コマンドの背後にある項目に対しても、誤って操作が行われていました。Deleteコマンドが別のポリゴンの項目に重なっている場合、本来削除するポリゴンに加えて、そのポリゴンも誤って削除されていました。Deleteコマンドがレイヤー見出しの項目に重なっている場合は、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」内)が発生していました。
72298 PCB.Rendering.DrawArcBaseGeometryオプション(詳細設定)を有効にした状態で、グラフィックス(会社のロゴなど)が配置されたフットプリントモデルを含むPCBライブラリを使用すると、Componentsパネルでフットプリントモデルの3Dビューを描画できず、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」内)が発生する場合がありました。
72616 Windowsのシステムロケール(地域の設定)を「中国語(簡体字、中国本土)」に設定し、環境設定の「System - General」ページで「Use localized resources」オプションを有効にした状態でAltium Designerを再起動し、PCBドキュメントを開こうとすると、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」内)が発生していました。
72715 「Configure Physical Nets」ダイアログでPCBの物理ネットを編集しようとすると、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」内)が発生していました。(BC:28181)
72746 詳細設定でPCB.Polygon.AdvancedPourオプションを有効にし、補強板を追加した基板領域を含む設計でカバーレイを追加すると、「面積ゼロのポリゴン」が誤って作成され、3Dビューで基板上にカバーレイが表示されず、生成された製造ファイルにも含まれませんでした。(BC:28219)
制約マネージャー
72052 xNetから差動ペアを作成する際、場合によっては重複するxNet差動ペアを作成できてしまい、「同じキーを持つ項目は既に追加されています...」というエラーが発生していました。
ワイヤーボンディング
71824 Draftsmanベースの製造図面ドキュメント(*.PCBDwf)の基板断面図、部品ビュー、基板等角投影図で、ワイヤーボンディングが正しく表示されていませんでした。
ハーネス設計
72478 ハーネス設計のレイアウト図面からハーネス製造図面に変更をインポートした後、場合によってはレイアウト図面ビューが表示されませんでした。(BC:28069)
72562 特定のハーネス設計で、元のレイアウト図面からハーネス製造図面に変更をインポートしようとすると、「System.ArithmeticException: 関数は浮動小数点の非数(NaN)値を受け付けません」というエラーが発生していました。
プラットフォーム
71586 Altium Designer内でWebView2を使用してブラウザー関連の要素(ホームページなど)を表示すると、場合によっては「System.Runtime.InteropServices.COMException: 呼び出されたオブジェクトはクライアントから切断されています...」というエラーが発生していました。
72010 「EMI Design Rule Checker」または「Plane Resonance Analyzer」拡張機能を使用している場合、PCBドキュメントのメインメニューからこれらの機能を起動しようとすると、Altium Designerが終了していました。
72208 複数のユーザーが同じコンピューターを使用している場合、Altium Designerを正常に起動できるのは、最初にインストールしたユーザーだけでした。他のユーザーには「ランタイムエラー217」が表示されていました。
72437 詳細設定でUI.ProjectOptions.SearchPathsオプションを有効にし、「Options for Project」ダイアログの「Search Paths」タブに検索パスを追加した状態で「Refresh List」ボタンをクリックすると、「型 'Altium.WorkspaceManager.DataModel.SourceDocumentAdapter' にはComVisible(false)の親があります...」というエラーが発生していました。(BC:28114)
72461 Altium Designer 26.10で著作権表示ダイアログから削除された「サードパーティー」に関する追加の通知を、本リリースで再び追加しました。
データ管理
59358 Project Releaserで作業している際、場合によってはアクセス違反(モジュール「ProjectReleaser.dll」内)が発生していました。
63077 コンポーネントエディターの単一コンポーネント編集モードで、ハーネス配線モデルの名前を変更できませんでした。また、場合によってはモデルのプレビューも表示されなくなっていました。
63161 共有された設計のドキュメントにコメントを配置し、特定のユーザーにタスクとして割り当てると、担当者が設定されていない状態でタスクが作成されていました。
64044 ワークスペースのプロジェクトを外部ユーザー(そのワークスペースのメンバーではないユーザー)と共有し、ブラウザーインターフェースからそのユーザーに割り当てたタスクを追加しても、そのユーザーがワークスペースに接続していない限り、「自分と共有」プロジェクトを開いた後も、Altium Designerの「Comments and Tasks」パネルにそのタスクが表示されませんでした。
65819 配置済みのコメントから新しいJira課題を作成する際、任意入力のフィールド(説明と担当者)をわかりやすく示すため、「(任意)」ラベルを追加しました。
69464 ワークスペースモデルへの変更を新しいリビジョンとしてリリースする際、操作権限が割り当てられているユーザーは、そのモデルを参照する関連ワークスペースコンポーネントの現在のライフサイクル状態を保持できるようになりました。モデル自体の現在のライフサイクル状態は保持されなくなりました。これはAltium Platform上のワークスペースにのみ適用されます。(BC:27174)
70222 コンポーネントエディターの一括コンポーネント編集モードでコンポーネントを編集する際、テンプレート由来の既存パラメーターに小数値を貼り付けることができませんでした。これらの値は最も近い整数に丸められていました。
71432 接続先のワークスペースを切り替えても、「Project Activities」および「Project Releaser」サブメニューから利用できる、そのワークスペースに定義されたプロセスベースのワークフローが更新されず、実行しようとすると「プロセス定義を利用できません」というエラーが発生していました。
71524 コンポーネントまたは設計プロジェクトを接続先のワークスペースに初めてリリースして、関連するアイテムをそのワークスペースに作成する際、アップロード用にそれらのアイテムを(7za.exeを使用して)ZipファイルにまとめるためのCMDスクリプトを、一時フォルダー(例:C:\Users\<UserName>\AppData\Local\Temp)で実行しなくなりました。
71783 Project Releaserを使用して設計プロジェクトをリリースする際、以前のリリースの既存データ(製造データセットなど)が、後のリリースのデータで変更されてしまう状態になることがありました。
71798 「Comments and Tasks」パネルのフィルターコントロールを強化しました。デフォルトのフィルター状態では、すべての種類(コメント、タスク、Jira課題)が有効になり、スコープ(設定ウィンドウから移動した「現在のドキュメント」)は無効、すべての担当者(タスクまたはJira課題の担当者)も無効になります。フィルターボタンは、フィルター状態がデフォルトと異なる場合にのみ青色になります。また、フィルターをすぐにデフォルトの状態に戻せる「Clear Filters」コントロールも追加しました。
71807 コンポーネントテンプレートの編集時にシステムパラメーターをコピーして貼り付ける機能を追加しました。テンプレートドキュメント間での貼り付けも可能です。(I:27691)
71893 コンポーネントエディターの一括コンポーネント編集モードで、名前や説明の定義にパラメーターを使用しているコンポーネントをコピーした場合、新しいコンポーネントの名前/説明フィールドでも、プレーンテキストではなく、それらのパラメーターの使用が維持されるようになりました。
72320 「Edit Operation Permissions」ダイアログで接続先ワークスペースの操作権限を定義する際、特定の操作タイプから「Workspace Members」エンティティを削除すると、再び追加することができませんでした。
72354 Explorerパネル(クラシックビューまたはコンポーネントビュー)でコンポーネントを選択し、「Show only latest」オプションが有効な状態で「Operations » Export Grid」コマンドを使用した場合、以前のようにすべてのリビジョンではなく、選択したコンポーネントの最新リビジョンのみがエクスポートされるようになりました。
72566 部品表レポートを設定する際(直接、またはOutJob経由)、Filter Editorダイアログでフィルタリングを変更しようとすると、「オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません」というエラーが発生していました。
インポート/エクスポート
68628 KiCadバージョン9または10の設計ファイルをインポートする際、レイヤーマッピングが正しく行われず、メカニカルレイヤーが信号レイヤーにマッピングされていました。
72009 KiCadバージョン10の設計ファイルをインポートする際、ネット情報がインポートされず、銅箔プリミティブが「No Net」に設定されていました。

バージョン26.10.1

Altium Designer Develop – Released: 9 September 2026, Version 26.10.1 (build 6)
Altium Designer Agile – Released: 9 September 2026, Version 26.10.1 (build 26)
Altium Designer – Released: 9 September 2026, Version 26.10.1 (build 5)

Altium Designerの新機能

回路図
70630 回路図ライブラリエディターで、SCHLIB ListパネルからアクティブなシンボルのピンのPin Swap Groupを追加・編集できませんでした。また、ピンに対してピンスワップがまだ定義されていない場合、SCHLIB ListパネルでそのピンのPin Swap Groupセルをクリックすると、「リストのインデックスが範囲外です」というエラーが発生していました。(BC:27524)
70843 回路図にブランケットを配置する際、右クリックの直前の左クリックでコーナーが作成されていないと、輪郭が自動的に閉じられず、ブランケットを作成しないまま操作が終了していました。(BC:27593)
71848 Altium Designer 21.9より前のバージョンで作成された設計プロジェクトを開くと、Project OptionsダイアログのOptionsタブにある「New Indexing of Sheet Symbols」オプションが有効と表示されているにもかかわらず、何らかの変更を加えてダイアログの設定を保存しない限り、コンパイラーでは無効として扱われるという紛らわしい動作が発生していました。このような旧バージョンの設計を開く場合、このオプションはデフォルトで無効になりました。コンパイル結果の予期しない変更を避けるには、明示的に有効にする必要があります。
PCB
70006 PCBドキュメントでビアシールド機能を使用していると、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」内)が発生する場合がありました。
70007 PCB Rules and Constraints Editorダイアログでルールのカスタムクエリを定義する際、Query Builderを使用すると、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」内)が発生する場合がありました。
70192 PCB Rules and Constraints Editorダイアログに「ルールセット」の概念が導入されました。これにより、インターフェースや製造業者などに固有の一連の設計ルールを効率的にグループ化し、再利用できます。セットを構成するルールをすばやく表示・管理したり、適用するルールセットを切り替えたりできるほか、ルールセットのエクスポート/インポートによって容易に移行できます。
70730 Altium CircuitMakerで作成されたPCBドキュメントをインポートしようとすると、「オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません」というエラーが発生する場合がありました。
71136 特定のケースで、PCB Rules and Constraints Editorダイアログから特定のMatched Lengths設計ルールを削除してPCBを保存すると、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」内)が発生していました。
71456 特定の設計で、自動配線長チューニング機能を使用して位相を整合させる際(「Within Pair Matching」に設定し、特定の制約を適用した場合)、想定どおりに位相が整合せず、差動ペアの片側が過剰にチューニングされていました。(BC:27828)
71617 View Configurationパネルでシルクスクリーンレイヤー上のオブジェクトの詳細な表示設定を行う際、トラックの表示設定の変更が設計スペースに反映されていませんでした。 (BC:28130)
71639 環境設定でポリゴンのデフォルトの塗りつぶしモードを「Hatched」に設定した状態で、Polygon Pour Managerダイアログから基板外形を基に新しいポリゴンポアを作成すると、「破棄されたオブジェクトにアクセスしました...」というエラーが発生する場合がありました。 ポリゴンの自動生成が進行中にPolygon Pour Managerダイアログを閉じようとした場合にも、このエラーが発生していました。(BC:28154)
71642 配置済みのプリミティブを信号レイヤーから非信号レイヤーへ移動してから元に戻すコマンドを使用すると、アクセス違反(モジュール「X2.EXE」内)が発生する場合がありました。
71694 IPC Compliant Footprint Wizardを使用して、BGA、BQFP、CAPAE、CHIP、Chip Array、CQFP、DFN、LCC、LGA、MOLDED、PLCC、PQFP、PQFN、QFN、QFN-2ROW、SOIC、SON、SOP/TSOP、SOT143/343、SOT223、SOT23、SOT89、SOTFL、またはWire Woundパッケージのフットプリントモデルを作成する際、生成されるSTEPモデルが、想定される「Maximum」寸法ではなく、誤って「Nominal」寸法で作成されていました。(BC:27929)
71739 詳細設定に新しいオプション「PCB.IPCWizard.DedicatedLayerAssignment」が追加されました。このオプションを有効にすると、IPC Compliant Footprint Wizardでパッケージのフットプリントを作成する際に、部品中心およびデジグネーターのプリミティブに専用レイヤーが割り当てられ、Assembly/Courtyardレイヤーペアが自動的に作成されます。Altium Designer 26.7より前のバージョンで作成された既存のライブラリやテンプレートとの互換性の問題を防ぐには、このオプションを無効のままにしてください。
71740 ODB++製造データを生成する際、小さな円弧が誤って円としてエクスポートされ、設計内の異なるネット間で予期しない短絡が発生する場合がありました。
71808 NC DrillおよびODB++出力に影響する問題が報告されたため、詳細設定のPCB.ViaInstancingオプションで提供される「Via Instancing」機能は、調査を行うため、本リリースでオープンベータの状態に戻されました。
71869 特定のPCBで、IPC 4761 Type 7の一部のビアについて、Pad Via Library内のビアテンプレートで定義された「Capping」機能が、PCB Pad Via Templatesパネルからビアを配置した後のPCB設計に反映されていませんでした。このようなビアを選択してもPropertiesパネルに「Capping」機能が表示されず、この機能が欠落しているため、PCB設計スペースのCappingレイヤーにも、生成された出力にも、これらのビアのキャッピングが表示されていませんでした。
71967 PCB Rules and Constraints Editorダイアログ内からDocument Viewに切り替えると、「オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません」というエラーが発生する場合がありました。
72015 詳細設定のPCB.ViaInstancingオプションを有効にして「Remove Unused Pad Shapes」機能を使用した後、一部のパッドのアニュラーリングが設計スペースに正しく表示されない場合がありました(生成された製造ファイルにはすべて正しく含まれていました)。(BC:28010)
72204 特定の基板で、特定の部品を削除すると、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」内)が発生していました。また、同じ基板でヘルスチェックを実行した後に問題を修正しようとすると、Altium Designerがフリーズしていました。
ワイヤーボンディング
71242 ワイヤーボンディングを含む設計をHyperLynx ASCIIファイル形式(*.HYP)にエクスポートすると、ボトムレイヤーの下に余分なレイヤーが追加され、スタックアップが使用できなくなっていました。(BC:27701)
ハーネス設計
71006 配線図に配置したケーブル、シールド、ツイストオブジェクトの幅と高さを自由に調整できるようになりました。オブジェクトを選択すると、Propertiesパネルの新しいコントロールで、寸法のロック(デフォルト。高さと幅の比率を2:1に維持)とロック解除(寸法を自由に変更)を切り替えられます。編集ハンドルをドラッグしてオブジェクトをグラフィカルに編集する場合も、このコントロールの設定に従います。(I:25518)
71303 バンドルに付加されたレイアウトラベルが、そのバンドルの向きに従うようになりました。
71865 レイアウト図面でバンドルのセグメントビューを選択して削除した後も、選択を示す「円」がデザインスペースに誤って表示されたままになる問題がありました。
プラットフォーム
69062 詳細設定に新しいオプション「PCB.UseOpenCascade790」を追加しました。有効にすると、Altium Designerでの3Dジオメトリの処理に使用するOpen CASCADEライブラリがバージョン7.9.0に切り替わります。
71469 中国語UIでAltium Designer Developを使用した場合、すべてのオーサリング枠が使用中のときに表示される警告文が正しく翻訳されていませんでした。
71710 ヘルプ » バージョン情報ウィンドウから、著作権、商標、登録商標の詳細セクションを削除しました。また、著作権表示ダイアログの内容を簡素化し、altium.comの著作権と商標に関するページへのリンクを追加しました。
71832 System.ViewOnlyMode.Supportオプション(詳細設定)を無効にした状態でハーネスプロジェクトまたはマルチボードプロジェクトを作成または開こうとすると、モジュール「WorkspaceManager.DLL」でアクセス違反が発生する問題がありました。 (BC:28124)
71845 書き込み権限のないフォルダーに新規プロジェクトを作成しようとすると、「パス "<Path>" の一部が見つかりませんでした...」というエラーが発生する問題がありました。
71982 Altium Designerのオフサイトインストール時に、「サーバーのSSL証明書が無効です」というエラーが発生し、インストールに失敗する場合がありました。
72028 Smart PDF機能でPDFドキュメントを生成する際、同じPDFがサードパーティ製のPDFビューアーですでに開かれていると、別のプログラムでPDFが使用中であり、先にそのプログラムで閉じる必要があるという案内ではなく、「1つ以上のエラーが発生しました。(インデックスが配列の範囲外でした)...」というエラーが発生する場合がありました。
72314 Windowsのスマートアプリコントロールが有効な場合、Altium.PlatformAPIClient.dllモジュールが署名されていないとしてブロックされ、起動時に「ランタイムエラー216」が発生する問題がありました。(BC:28113)
データ管理
57463 プロジェクトを開くダイアログ(および関連する列の選択ダイアログ)で列名の大文字と小文字が区別されていたため、1つの列ではなく複数の個別の列が表示される問題がありました。
70907 カスタムパーツプロバイダー同期機能を強化し、基になるカスタムパーツプロバイダー同期設定ドキュメント(*.PrtSync)に、CategoryおよびDatasheetシステムパラメーターを追加できるようになりました。
70911 カスタムパーツプロバイダー同期機能を強化し、カスタムパーツプロバイダー同期設定ドキュメント(*.PrtSync)でカスタムパラメーターをサポートするようになりました。
71005 以前接続していたWorkspaceに再接続しようとすると、Altium Designerがフリーズする場合がありました。
71193 ライブラリの健全性ビューまたはプロジェクトビューがアクティブな状態でExplorerパネルにアクセスすると、ワークフローを通じた部品リクエストの送信時にWorkspaceのアイテム/リビジョンを選択できなくなり、現在のAltium Designerセッションが終了するまで、アクティブな部品リクエストワークフローが機能しなくなる場合がありました。
71286 Altium Designerのカスタムパーツプロバイダー同期機能を使用して、指定したデータベースソースのサプライヤーデータをWorkspaceのサプライチェーンデータにマッピングする際、Manufacturer Part SearchパネルにCategoryおよびDatasheetシステムパラメーターと、基になるカスタムパーツプロバイダー同期設定ドキュメント(*.PrtSync)で定義した任意のカスタムパラメーターを表示できるようになりました。この機能を使用するには、詳細設定の「EDMS.CustomOffersMerge」オプションを有効にする必要があります。このオプションは、設定済みのカスタムパーツプロバイダーのサプライヤーデータをAltium Parts Providerのデータと統合し、すべてのサプライヤー情報をまとめて表示します(注:「サプライヤーデータの統合」機能は、BOM Portalが有効なAltium Platform上のWorkspaceに接続している場合にのみ使用できます)。
71373 接続先Workspaceの管理対象コンポーネントをプロジェクトのActiveBOMに手動で追加した後、そのコンポーネントを編集して新しいリビジョンとしてリリースしても、ActiveBOM内からそのリビジョンに更新できない問題がありました(右クリックメニューの操作 » 最新リビジョンに更新コマンドがグレー表示され、使用できませんでした)。(BC:27687)
71457 接続先Workspaceで新しいコンポーネントを作成する際(またはリリース済みの既存コンポーネントを編集する際)、そのコンポーネントにパラメーターと値が定義されていれば、パラメーターを使用して名前や説明を定義できるようになりました(例:[ParameterName1]_[ParameterName2])。
71598 EDMS.CloudLoginByJWTオプション(詳細設定)で提供される「ユーザー識別/認証用JWT」機能が、このリリースで正式に一般公開されました(デフォルトでオン)。
71724 特定のケースで、Design Reuseパネルにアクセスしようとすると、「文字列の末尾に解析できない追加の文字があります...」というエラーが発生する問題がありました。
71795 特定のデザインで、Variant Managerの使用中(詳細設定のUI.ModernVariantsManagerオプションが有効)にPropertiesパネルでコンポーネントのパラメーターを変更した後、出力ジョブファイルから回路図の印刷出力をPDFとして生成しようとすると、「オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません...」というエラーが発生する問題がありました。
71830 コンポーネントエディターを単一コンポーネント編集モードで使用する際の、名前フィールドの検索機能を改善しました。2文字以上入力した後にのみ検索を開始するようになり、その旨を示すヒントテキストも表示されます。
71841 データベースライブラリを作成する際、パラメーターグリッドでパラメーターの「追加時に表示」オプションを直接有効にできない問題がありました。また、右クリックのコンテキストメニューのコマンドで有効にしても、DbLibファイルを保存して開き直すと無効になる問題がありました。
72173 特定のデザインで、従来のバリアント管理機能の使用中(詳細設定のUI.ModernVariantsManagerオプションが無効)にバリアント管理ダイアログでコンポーネントのパラメーターを変更した後、出力ジョブファイルから回路図の印刷出力をPDFとして生成しようとすると、「オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません...」というエラーが発生する問題がありました。
インポート/エクスポート
71440 一部のAllegroデザインをインポートした際、元のAllegroソースではTop Pasteレイヤーが存在しないコンポーネントにも、そのレイヤーが誤って表示される問題がありました。
71445 特定のAllegroデザインをインポートした際、Topレイヤー上の特定のコンポーネントで、誤ったサイズのパッドが生成される問題がありました。

バージョン26.9.1

Altium Designer Develop – Released: 5 August 2026, Version 26.9.1 (build 9)
Altium Designer Agile – Released: 5 August 2026, Version 26.9.1 (build 46)
Altium Designer – Released: 5 August 2026, Version 26.9.1 (build 10)

Altium Designerの新機能

PCB
66357 品質とパフォーマンスの向上に加え、近似ではなく「真の円弧」を生成する、新しい高度なポリゴンベタエンジンを導入しました。これに伴い、新しい高度な「ダイナミックポリゴンベタ」機能も導入しました。これにより、PreferencesのPCB Editor - Generalページで「変更後にポリゴンを再構築」オプションを選択すると、インタラクティブコマンド(インタラクティブ配線やインタラクティブスライドなど)の実行中に、その場でポリゴンを再構築(動的なベタ形成)できます。これは新しいベタエンジンの早期プレビューであり、この初期実装ではソリッドポリゴンベタのみに適用されることに注意してください。
67639 特定の設計で、スキップビアをコピーして貼り付けると、ビアのレイヤーが変更される問題がありました。(BC:26449)
70679 新しい詳細設定オプション「PCB.Rendering.DrawArcBaseGeometry」を追加しました。有効にすると、PCBエディターとPCBライブラリエディターの両方のデザインスペースで、近似ではなく真の円弧による描画がサポートされます。このサポートは2D/3Dレイアウトモード(PCBエディターでは基板プランニングモードも含む)に適用され、ポリゴンベタ(ソリッド、ハッチング、ベタなし)、ポリゴンベタのカットアウト、ポリゴンベタとリージョンの選択輪郭、リージョン、ソルダーマスクとペーストマスクの拡張、ネットのハイライト、クリアランス境界、違反オーバーレイ(リージョンまたはポリゴンベタ上の個別のポリゴンベタ)で確認できます。注:真の円弧を描画するには、高度なポリゴンベタエンジンも有効にする必要があります。このエンジンは、Advanced SettingsダイアログでPCB.Polygon.AdvancedPourオプションを有効にすると使用できます。
70893 PCB.Performance.InteractivePropertyPanel.Optimizationオプション(Advanced Settings)を有効にし、デザインスペースで複数のパッドを選択した状態で、PropertiesパネルのDesignatorフィールドで文字列置換を使用しようとすると、想定どおりに置換されず、入力した文字列がそのまますべてのパッドのデジグネーターに適用される問題がありました。(BC:27612)
71113 既存のルールセットと同じ名前を持つ1つ以上のルールセットを.rulファイルからインポートする際の、ルールの処理を強化しました。セット内のインポート対象ルールを処理するために、「既存のルールに追加」(インポートしたルールを追加し、名前が重複するものは名前を変更)、「追加して一致するルールを置換」(インポートしたルールを追加し、同じ名前の既存ルールを置換)、「すべて置換」(セット内の既存ルールをすべて削除し、選択したルールをインポート)の3つの操作が利用できるようになりました。(BC:27821)
71331 コーナースタイルを「任意の角度」、グロス処理を弱く、競合解決を「障害物に沿って押しのける」に設定してインタラクティブ配線を行う際、マイター比を大きな値(20倍など)に設定すると、Altium Designerがフリーズし、Windowsタスクマネージャーで終了する必要が生じる問題がありました。(BC:27782)
71349 シグナルレイヤー(Keepout Layer以外)に配置されたキープアウトリージョンが、デザインスペースに描画されない場合がありました。ただし、選択は可能で、機能も正常に動作していました。(BC:27919)
71412 Edit » Move » Rotate Selectionコマンドの使用後、Rotation Angleダイアログに入力した値が保持されない問題がありました。(BC:27805)
71427 複数のPCBライブラリを含むプロジェクトで、データソースを「すべてのPCBLIBドキュメント」に設定し、出力ジョブファイルからPCBLIB PrintsのPDFを生成すると、「オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません...」というエラーが発生する問題がありました。
71543 IPC準拠フットプリントウィザードを使用してPQFNフットプリントを作成する際、特定のケースで、ウィザードのPQFN Footprint Dimensionsページにある「計算されたフットプリント値を使用」オプションを無効にし、X1を0.25、Y1を0.6に設定すると、Altium Designerがフリーズする問題がありました。(BC:27875)
71595 Object Class Explorerダイアログで、定義済みのどのポリゴンクラスでも、Members領域にポリゴンベタが表示されない問題がありました。(BC:27899)
71638 Project OptionsダイアログのOptionsタブで「出力タイプごとに個別のフォルダーを使用」オプションを有効にして、PCBエディターのFileメニューからPCBの出力(Gerber、ODBなど)を直接生成すると、想定されたサブフォルダーに出力が作成されない問題がありました。
71669 設計内のネットにスティッチングビアを追加した後、オンラインDRCでクリアランス制約ルールの違反が誤って検出される場合がありました。(BC:27917)
71809 特定の設計でPCB.ViaInstancingオプション(Advanced Settings)を有効にすると、一部のIPC 4761ビアのドリル穴が、生成されたNC DrillおよびODB++出力にエクスポートされない問題がありました。
CAMtastic
67163 シグナルレイヤーを含まないODB++データを新しいCAMtasticドキュメントに2回インポートしようとすると、モジュール「CAMDXP.dll」でアクセス違反が発生する問題がありました。
70762 CAMtasticエディターで生成済みのODB++製造データを操作していると、モジュール「CAMDXP.dll」でアクセス違反が発生する場合がありました。
ワイヤーボンディング
66450 埋め込み部品を含む特定の設計で、基板を3Dレイアウトモードで表示した際、キャビティ内の3Dダイボディ上にダイパッドが正しく描画されない問題がありました。
ハーネス設計
58777 レイアウト図面内の部品の物理モデルビューを「自由に」回転できるようになりました。デザインスペース内でモデルをグラフィカルに回転させるか、物理モデルビューを選択した状態でPropertiesパネルに必要な角度を直接入力することで、任意の回転角度を設定できます。(I:25235)
68450 レイアウト図面で、ワイヤーの始点コネクターから終点コネクターまでの経路が複数ある場合に、バンドルオブジェクトの割り当てを変更できるようになりました。デフォルトでは、そのワイヤーは最短のバンドル経路に自動的に割り当てられますが、この割り当てを変更できるようになりました。デザインスペースでバンドルを選択すると、PropertiesパネルのBundle Objectsセクションの下部に、新しいコントロール「オブジェクトをバンドルに割り当て」が表示されます。このコントロールは、代替の配線経路が存在する場合にのみ表示されます。ここからダイアログを開き、適用可能で有効なバンドル間でオブジェクト(ワイヤー/ケーブル)を移動できます。この機能の導入に伴い、従来の「バンドルに割り当てられたオブジェクト」ドロップダウンフィールドと、関連するオブジェクト選択項目は削除されました。
70569 選択したバンドルセグメントの「セグメントビュー」をレイアウト図面に配置できるようになりました。このビューには、そのセグメント内のワイヤー(個別のワイヤー、ツイストペア、ケーブルの一部であるワイヤー)が表示され、ハーネスのバンドルセグメント内でそれらが物理的にどのように収まっているかを明確に確認できます。各ワイヤーにはラベルが付けられ、定義済みのワイヤー色で表示されるほか、「Thickness」パラメーターの値に基づいて太さが調整されます。
プラットフォーム
70878 デザインスペース右上のActive Serverコントロールに関連するメニューに縦スクロールバーが追加され、利用可能なすべてのWorkspaceに簡単にアクセスできるようになりました。特に、多数のWorkspaceへの共有アクセス権がある場合に便利です。
71353 まだ作成されていないフォルダーに自動保存するようソフトウェアが設定されている場合、「パス "<PathName>" へのアクセスが拒否されました。」というエラーが発生することがありました。
71518 PCB設計のプロジェクトファイルに何らかの理由で重複するセクションが含まれている場合、Open Projectダイアログから開こうとすると例外が発生していました。WindowsのエクスプローラーからProjectsパネルにプロジェクトをドラッグした場合は、ドキュメントが読み込まれず、空のプロジェクトとして表示されていました。
71605 自動バックアップ機能に問題がありました。この機能が有効になっていても、バックアップが1つしか作成されない場合がありました。また、この機能を無効にするとバックアップが作成される場合もありました。(BC:27924, BC:27992)
データ管理
70755 Componentsパネルを初めて開いたときの使いやすさが向上しました。「All」カテゴリーがデフォルトで展開されるようになり(通常モードとコンパクトモードの両方)、通常モードに切り替えるとCategoriesペインが表示されるようになりました。また、どちらのモードでも詳細セクションが表示・展開されるようになりました。
70863 有効なサブスクリプションのないWorkspaceに接続している場合、Open ProjectダイアログのLocations領域でそのWorkspaceを選択すると、ダイアログ内に「オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません」というエラーが表示されていました。
70944 正しく定義されたネットタイコンポーネントを接続先のWorkspaceにリリースしようとした際、コンポーネントルールチェックを実行すると、誤った「Shorted Copper Connection」違反が報告されていました。
71092 EDMS.CustomOffersMergeオプション(Advanced Settings)で提供される「Supplier Data Merging」機能が、このリリースで正式に一般公開されました(デフォルトで有効)。
71325 Explorerパネルの検索機能で、検索文字列に等号(「=」)が含まれていると、無関係なコンポーネントが多数表示されていました。(BC:27743)
71356 Output Jobファイルから、リンクされたOutput Containerで指定されている、OSレベルで書き込み権限のないフォルダーに出力を生成しようとすると、「パス "<PathName>" へのアクセスが拒否されました。」というエラーが発生していました。
71421 Project Releaserを使用して特定のPCB設計プロジェクトをリリースする際、「Review Data」ステージで生成されたガーバー製造データに対してCompare Gerber機能を使用すると、「型 'System.__ComObject' のCOMオブジェクトをインターフェイス型 'DelphiObjects_Interfaces.IWSM_DelphiServiceConcentrator' にキャストできません...」というエラーが発生していました。
71438 外部のSVN VCSリポジトリから設計プロジェクトをチェックアウトしても、そのプロジェクトがProjectsパネルで自動的に開かれていませんでした。(BC:27835)
71541 Output Jobファイルから回路図印刷のPDFを生成しようとした際、ポートなどの名前で角括弧の順序が正しくない場合([]ではなく、][、[[、]]など)、エラーが発生していました。
71640 アクティブなOutput Jobファイル内でスクリプトを実行して、Folder Structure出力コンテナーの出力パスを変更すると、元のパスの最後のディレクトリ/フォルダーが失われていました。(BC:27900)
インポート/エクスポート
70329 OrCAD Importerが強化され、OrCAD設計で定義されたバリアントのインポートに対応しました。(詳細設定オプションImporter.Orcad.AdvancedEngineを有効にする必要があります。)
70733 特定のOrCAD設計で、一部のコンポーネントに追加されたDNP(実装しない)パラメーターがインポートされていませんでした。(詳細設定オプションImporter.Orcad.AdvancedEngineを有効にする必要があります。)
SI Analyzer by Keysight
71019 特定のPCB設計でSI Analyzer by Keysightツールにアクセスしようとすると、「インデックスが範囲外です。負以外の値で、コレクションのサイズより小さくなければなりません。(パラメーター 'index')」というエラーが発生していました。

バージョン26.8.1

Altium Designer Develop – Released: 9 July 2026, Version 26.8.1 (build 9)
Altium Designer Agile – Released: 9 July 2026, Version 26.8.1 (build 50)
Altium Designer – Released: 9 July 2026, Version 26.8.1 (build 31)

Altium Designerの新機能

回路図
69676 回路図内のコメントを切り替える際、「ウィンドウを閉じた後にVisibilityを設定したり、Show、ShowDialog、WindowInteropHelper.EnsureHandleを呼び出したりすることはできません」というエラーが発生することがありました。
70448 PreferencesのData Management - Templatesページで「Local Templates folder」にデフォルト以外のパスを指定している場合、開いている回路図ドキュメントのテンプレートを読み込む際(Tools » Design » Sheet Templates » Local » Load From Fileを使用)にそのフォルダーへ移動しても、Altium Designerの次のセッションではデフォルトのテンプレートフォルダー(\Users\Public\Documents\Altium\AD<Version>\Templates)に戻っていました。
71126 Footprint Managerを使用して選択した回路図コンポーネントにフットプリントを追加する際、「オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません」というエラーが発生することがありました。(BC:27729)
71170 ソース回路図から一部のコンポーネントを削除した後(またはコンパイルマスクで非表示にした後)、ボードレベルのアノテーションをリセットしようとすると、「型 "Altium.WorkspaceManager.DataModel.DesignatorRecordAdapter" のオブジェクトを型 "Altium.WorkspaceManager.DataModel.DesignatorRecord" にキャストできません...」というエラーが発生することがありました。また、「startIndex ('-9') は負以外の値でなければなりません。(パラメーター 'startIndex')...」というエラーが発生するケースもありました。(BC:27716)
PCB
65296 詳細設定オプション「PCB.IncreaseSignalLayers」を使用して、PCB設計の信号層数を32層から128層に増やせるようになりました。(I:8785)
65724 特定の設計で、ソルダーマスク拡張がルールに従って設定されているネットにビアスティッチングまたはビアシールドを追加すると、ボトム面のソルダーマスク拡張が不正になり、「リンク」コントロールが誤った状態で表示されていました。(BC:27568)
69160 PCBにティアドロップを追加する際に顕著なパフォーマンス低下が見られ、処理に非常に長い時間がかかり、メモリ消費量も大幅に増加していました。(BC:27045)
69996 Advanced SettingsのPCB.Performance.InteractivePropertyPanel.Optimizationオプションと、PreferencesのPCB Editor - Generalページの「Repour Polygons After Modification」オプションが有効な状態で、コンポーネントをポリゴンポア上に移動し、選択したパッドのThermal Reliefを有効にしてConnect Styleを変更すると、「値をnullにすることはできません。(パラメーター 'source')」というエラーが発生していました。
70430 Acute Angle設計ルールのDRCを実行する際、モジュール「ADVPCB.DLL」でアクセス違反が発生することがありました。
70570 PCB Rules and Constraints Editorダイアログで、追加または複製によって新しいルールを作成すると、デフォルトでNameフィールドにフォーカスが移るようになりました。
70658 ティアドロップ機能を使用する際、銅箔キープアウトトラックのある領域をパンして表示範囲外に移動すると、それらのキープアウトトラックが無視され、不正なティアドロップが作成されていました。
70676 Layer Stack Managerでインピーダンスプロファイルのインピーダンスを再計算する際(たとえば、タイプが「差動コプレーナ」、粗さモデルのタイプが「半球」の場合)、エラー「トランザクションが中止されました。--- System.Reflection.TargetInvocationException: 呼び出しのターゲットによって例外がスローされました...」が発生する場合がありました。
70709 詳細設定のODB.IntellectualPropertyProtectionオプションで提供される「ODB++知的財産保護」機能が、本リリースで正式に一般公開されました(デフォルトでオン)。
70727 PCB CoDesign機能を使用する際、空の配線長調整アコーディオンを比較すると、エラーメッセージなしでクラッシュしていました。
70874 PCBライブラリドキュメントでの作業中に、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」内)が発生する場合がありました。
70983 ボードプランニングモードで基板領域または基板形状を定義する際、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」内)が発生する場合がありました。
70986 PCB Rules and Constraints Editorダイアログにルールをインポートする際、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」内)が発生する場合がありました。
71135 PCB Rules and Constraints EditorダイアログからEdit Rule Prioritiesダイアログを開こうとすると、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」内)が発生する場合がありました。
71137 PCB Rules and Constraints Editorダイアログの検索/フィルターフィールドを操作する際、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」内)が発生する場合がありました。
71163 「差分を表示」ツールを使用して設計プロジェクトのネットリストとそのPCBドキュメントを比較すると、エラー「オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません...」が発生していました。(BC:27726)
制約マネージャー
66118 高度なクリアランスルールを作成する際(PCBから制約マネージャーを開き、すべてのルールビューで作成する場合)、最小クリアランスマトリックスの動作モードを「シンプル」と「詳細」の間で切り替えるコントロールが追加されました(PCB Rules and Constraints Managerダイアログと同様)。(I:23850)
69940 特定の設計で、回路図ドキュメントから制約マネージャーを開こうとすると、エラー「同じキーを持つ項目が既に追加されています...」が発生し、その後すべてのビューが空になり、使用できなくなっていました。
Draftsman
69992 Draftsmanベースの製造図面ドキュメント(.PCBDwf、.HarDwf、.MbDwf)を右クリックしたままドラッグしてパンする際に、「手」の形のカーソルが表示されるようになり、回路図エディターおよびPCBエディターとの一貫性が向上しました。
ワイヤーボンディング
66236 PCBライブラリ内で、ワイヤーボンディング(ダイパッドとボンディングワイヤー)を含むフットプリントを3D表示すると、ダイパッドと、その配置先である押し出し3D面との間に目立つ隙間が生じる場合がありました。(BC:27016)
マルチボード設計
68881 マルチボード回路図にハーネス分岐を配置しようとした際、関連するグループ接続の「From」列または「To」列が「嵌合エントリなし」になっていると、エラー「値をnullにすることはできません。(パラメーター "key")」が発生していました。
ハーネス設計
71277 マルチボード設計からハーネス配線図に変更をインポートする際、ハーネスプロジェクトの「HarnessDesignator」パラメーターの値が考慮されず、比較エンジンによって誤った差分が検出されていました。(BC:27708)
プラットフォーム
71139 複数の異なるプロジェクトグループを含むフォルダーからプロジェクトグループ(.DsnWrk)を開くと、GUID文字列を名前とする空のファイルが、親フォルダーに不規則かつ誤って作成されていました。 (BC:27759)
71266 Windowsの現在のシステムロケールが「韓国語」に設定され、プロジェクトパスに韓国語の文字が含まれている場合、最初にプロジェクトを開いた後、Altium Designerを再起動しても、そのプロジェクトが再度開かれませんでした。
データ管理
70324 BOM CoDesign機能を使用してActiveBOMと設計から生成した管理対象BOMを比較する際、設計に配置されたコンポーネントの名前の末尾に空白文字があると、そのコンポーネントの「変更されたパラメーター - コメント」フィールドに差分があると誤って表示されていました。(BC:27443)
70326 BOM CoDesign機能を使用し、Altium DesignerのUIテーマを「Altium Light Gray」に設定している場合、PropertiesパネルのRelated BOMsタブ内の要素が読みにくくなっていました(薄いグレーの背景に白い文字)。(BC:27443)
70479 接続先のWorkspaceに新しいコンポーネントをリリースしようとした際、そのコンポーネントの名前の先頭文字列が既存のコンポーネント名と同じ場合、コンポーネントルールチェックで「名前が重複しているコンポーネント」エラーが誤って報告されていました。(BC:27448)
70859 詳細設定のEDMS.Requirementsオプションで提供される「要件管理」機能が、本リリースで正式に一般公開されました(デフォルトでオン)。
71159 Output Jobドキュメントに、特殊文字列(例:=Item)を使用したカスタム名の出力コンテナーが含まれている場合、そのドキュメントを直接開くか、Project Releaserを実行しようとすると、エラー「オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません...」が発生していました。(BC:27705)
71269 出力ジョブファイルを使用してプロジェクトの回路図印刷のPDFを生成しようとした際、少なくとも1つのシートシンボルがローカルソースを使用するように設定され、かつ「ファイル名」が指定されていない場合、エラー「1つ以上のエラーが発生しました。(値をnullにすることはできません。(パラメーター 'path1'))...」が発生していました。
インポート/エクスポート
63690 特定のOrCAD設計をインポートしようとすると、一部のコンポーネントがインポートされず、生成された回路図ドキュメントから欠落していました。(詳細設定のImporter.Orcad.AdvancedEngineオプションを有効にする必要があります。)
65953 特定のOrCAD設計をインポートしようとすると、生成された回路図ドキュメントで、さまざまな電源ポートの名前が非表示になっていました。(詳細設定のImporter.Orcad.AdvancedEngineオプションを有効にする必要があります。)
66570 特定のOrCAD設計をインポートしようとすると、「無効なコンポーネント」エラーによりインポートが失敗していました。(詳細設定のImporter.Orcad.AdvancedEngineオプションを有効にする必要があります。)
67943 新しい詳細設定オプション「Importer.Orcad.AdvancedEngine」を追加しました。このオプションを有効にすると、Import Wizardを介してOrCADの設計およびライブラリをインポートする際に、新しいAdvanced OrCAD Engineが使用されます。
69318 特定のOrCAD設計をインポートする際、一部のコンポーネントが「Value」パラメーターなしでインポートされ、生成された回路図ドキュメントで該当コンポーネントを選択すると、対応するCommentフィールドが空白になる問題がありました。(詳細設定のImporter.Orcad.AdvancedEngineオプションを有効にする必要があります)。
70109 特定のOrCAD設計をインポートする際、ソルダーマスク層が正しくインポートされず、生成されたTop Solder Mask層に余分な開口部が含まれ、Bottom Solder Mask層では一部の開口部が欠落する問題がありました。(詳細設定のImporter.Orcad.AdvancedEngineオプションを有効にする必要があります)。

バージョン26.7.1

Altium Designer Develop – Released: 8 June 2026, Version 26.7.1 (build 13)
Altium Designer Agile – Released: 8 June 2026, Version 26.7.1 (build 25)
Altium Designer – Released: 8 June 2026, Version 26.7.1 (build 11)

Altium Designerの新機能

回路図
70565 回路図またはハーネス配線図でインタラクティブ操作(ワイヤの配置や選択したオブジェクトの回転など)を一時停止(Tabキー)すると、アクセス違反(モジュール「AdvSch.dll」内)が発生する場合がありました。
PCB
66901 PCBをSTEP形式にエクスポートする際、「Route Tool Path」層として番号が「16」より大きいメカニカルレイヤーを使用していると、エクスポートされたモデルにルーターツールパスが含まれない問題がありました。
69812 特定のケースで、既存のトラックから再配線を試みると(Interactive RoutingまたはQuick Routingツールを使用し、「Automatically Remove Loops」オプションが有効な場合)、Altium Designerが完全にフリーズする問題がありました。
69873 特定の設計で、PCBからソース回路図へ変更を反映すると、「The given key "eModification_AddNode" was not present in the dictionary」というエラーが発生する問題がありました。
70031 PCB.Polygon.AdvancedPourオプション(詳細設定)が有効な状態で、CSVファイルのインポートにより配置済みポリゴンに外形頂点を追加した後、さらに頂点を追加するとポリゴンが破損する問題がありました。
70059 PCB.SimbeorVersionオプション(詳細設定)で提供される、PCBエディター内での遅延およびインピーダンス計算に使用するSimbeorのバージョンを制御する機能が、このリリースで正式に一般公開されました(デフォルト値は1)。
70207 特定のPCBで、基板をSTEP 3D形式にエクスポート(File » Export » STEP 3D)しようとすると、Altium Designerが「無限ループ」に陥って応答しなくなる問題がありました。また、別のケースでは、メカニカルレイヤーのオブジェクトが基板カットアウトとして誤ってエクスポートされる問題がありました。(BC:25654)
70213 PCB.ViaInstancingオプション(詳細設定)が有効な場合、「Via Nets」と「Via Span」のコントロール(PCBエディターのView ConfigurationパネルのView OptionsタブにあるAdditional Options領域)が正しく機能しない問題がありました。(BC:26989)
70573 PCB.ViaInstancingオプション(詳細設定)が有効な場合に、バックドリルビアが、適用されるPower Plane Clearance設計ルールで定義されたクリアランスを無視して、ポリゴンプレーンに直接接続されてしまうことがありました。(BC:27450)
70607 PCB.ViaInstancingオプション(詳細設定)で提供される「Via Instancing」機能が、このリリースで正式に一般公開されました(デフォルトでオン)。
Draftsman
57465 製造図面ドキュメント(.PCBDwf/.HarDwf/.MbDwf)で作業している際に、「Object reference not set to an instance of an object」というエラーが発生する場合がありました。
CAMtastic
69776 特定のKiCad設計から生成されたODB++データをAltium DesignerのCAMエディター(CAMtastic)にインポートしようとすると、「The specified file path: <FilePath> - doesn't exist」というエラーが発生し、CAMドキュメントが空のままになる問題がありました。
ワイヤボンディング
69905 PCBまたはフットプリントを2Dレイアウトモードで表示する際、View ConfigurationパネルのView OptionsタブにあるObject Visibility領域に新しく追加された「Bond Wires」項目(および関連コントロール)で、ボンディングワイヤの表示を制御できるようになりました。PCBまたはフットプリントを3Dレイアウトモードで表示する際は、View ConfigurationパネルのView OptionsタブにあるGeneral Settings領域の「Show 3D Bodies」オプションで、ボンディングワイヤとダイパッドの表示も制御されるようになりました。(詳細設定のPCB.Wirebonding.3DImprovementsオプションを有効にする必要があります)。 (BC:25470)
マルチボード設計
69427 子ハーネス設計プロジェクトからマルチボード回路図に変更をインポートする際、ハーネス接続が選択され、PropertiesパネルでそのConnectionsセクションが展開されていると、「Object reference not set to an instance of an object」というエラーが発生する場合がありました。
ハーネス設計
70566 配線図のネットラインをクリックすると、「The given key "eHarnessLogicalSignal" was not present in the dictionary」というエラーが発生する問題がありました。
プラットフォーム
69822 Altium Develop Workspaceの管理者が、Altium Designer Develop(26.7以降)を使用する特定のWorkspaceメンバーに対して作成者シートを予約できるようになりました。これにより、実質的にサブスクリプション期間中のオフライン利用が可能になり、管理者はそのオフライン利用用シートをいつでも取り消すことができます。
データ管理
69142 Componentエディター(バッチコンポーネント編集モード)で複数のコンポーネントを編集している際、編集可能なセルから内容をコピーすると、「Control "" has no parent window...」というエラーが発生する場合がありました。
69378 接続先のWorkspaceで多数(1,500個以上)のフットプリントを一括編集(メカニカルレイヤーの割り当て変更など)した後、そのWorkspaceへのリリースに非常に長い時間がかかり、さらにリリース後もAltium Designerが使用した大量のRAMを解放しない問題がありました。
70220 Componentエディター(バッチコンポーネント編集モード)で多数(500個以上)のコンポーネントを編集し、それらに部品候補を追加すると、タイムアウトエラーが発生し、最終的にコンポーネントはリリースされるものの、追加した部品候補が含まれない問題がありました。
70315 EDMS.CloudLoginByJWTオプション(詳細設定)が有効な場合、Altium Designer内からAltium Platform上の中国のWorkspaceに接続(ポータル:portal.altium365.com.cn経由)できない問題がありました。
70849 Altium Platform上の接続先WorkspaceでPCBプロジェクトをオンライン利用可能にした際、WorkspaceのWeb Viewerインターフェースでプロジェクトを開いて参照すると、ActiveBOMを除くすべてのソースドキュメントが表示されない場合がありました。
インポート/エクスポート
69921 特定のAllegro設計をインポートする際、レイヤースタックの各層の厚さの値が正しくない問題がありました。(詳細設定のImporter.Allegro.AdvancedEngineオプションを有効にする必要があります)。

バージョン26.6.0

Altium Designer Develop – Released: 19 May 2026, Version 26.6.0 (build 14)
Altium Designer Agile – Released: 19 May 2026, Version 26.6.0 (build 21)
Altium Designer – Released: 19 May 2026, Version 26.6.0 (build 10)

Altium Designerの新機能

回路図
68892 回路図上のネット名を(Propertiesパネルで)消去した後、動的コンパイルによって「Null or empty argument」というエラーが発生する場合がありました。
69519 形状が長方形ではなく「段付き」のブランケットでは、移動中の辺を確定できないため、グラフィカルに形状を編集して完全な長方形にすることができない問題がありました。(BC:27250)
69781 特定のケースで、設計プロジェクト内の回路図ドキュメントを開こうとすると、「オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません」というエラーが発生していました。
PCB
57322 特定のケースで、差動ペア配線をドラッグしようとすると、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」内)が発生していました。
61449 特定のケースで、IPC準拠フットプリント一括生成ツールでBGAパッケージ用に生成したSTEPモデルが、フットプリントと一致していませんでした。
61450 特定のケースで、IPC準拠フットプリントウィザードを使用して正方形のPLCCパッケージを作成すると、「リードスパン範囲(D)」の値が生成された3D STEPモデルのプレビューに正しく反映されず、チップのリードの長辺がパッドに接触していませんでした。
61495 IPC準拠フットプリントウィザードを使用してLCCパッケージを作成する際、「ピン数(E)」と「ピン数(D)」が異なる場合、生成された3D STEPモデルのプレビューが正しくありませんでした。
61496 IPC準拠フットプリントウィザードを使用してCFPパッケージを作成する際、最小スタンドオフ高さの値の変更が、生成された3D STEPモデルのプレビューに正しく反映されていませんでした。
61500 IPC準拠フットプリントウィザードを使用してMOLDED(有極性)またはSODFLパッケージを作成する際、生成された3D STEPモデル上で、極性のあるピン(カソード)が白いバーで識別されるようになりました。 (I:16813、I:17014)
61503 IPC準拠フットプリントウィザードを使用してCAPAEパッケージを作成する際、モデルがワーストケースの寸法になるように設定すると、3D STEPモデルが正しく生成されませんでした。モデルの円筒部分が部品の底面を突き抜けていました。(BC:7032)
61538 IPC準拠フットプリントウィザードを使用してSOT89パッケージを作成する際、Y3パラメーターで手動定義した中央領域の高さが、生成されたフットプリントに正しく反映されていませんでした。このパラメーターは、ウィザードの「フットプリント寸法」ページで「計算されたフットプリント値を使用」オプションを無効にした場合に設定できます。
61596 IPC準拠フットプリントウィザードを使用してLCCパッケージを作成する際、関連するプロパティ(「サーマルパッドサイズ(D側)」および「サーマルパッドサイズ(E側)」)の最小値と最大値が定義されていても、生成されたフットプリントにサーマルパッドが作成されていませんでした。
61597 IPC準拠フットプリントウィザードを使用してSOT89パッケージを作成すると、生成されたフットプリントの中央パッドが、電気的に接続されていない2つのオブジェクト(パッドと銅箔領域)に分かれていました。その結果、PCBに配置するとフットプリント内部でクリアランスエラーが発生していました。
61598 IPC準拠フットプリントウィザードを使用してQFNパッケージを作成する際、寸法に計算値を使用すると、パッド同士が接触したフットプリントが生成される場合がありました。(BC:20868)
61600 IPC準拠フットプリントウィザードでMOLDEDパッケージの寸法を定義する際に使用する、新しい「リードスパン範囲(L)」パラメーターを追加しました。これにより、リードの外側間の距離の最小値と最大値を指定できます。寸法図を更新し、「本体長さ範囲(L)」パラメーターの名称を「本体長さ範囲(L1)」に変更しました。(BC:2423)
61601 IPC準拠フットプリントウィザードまたはIPC準拠フットプリント一括生成ツールでフットプリントを生成する際、パラメーターをカスタマイズすると、PCBのピン基準マーカーがパッドプリミティブに重なって生成されていました。
61602 IPC準拠フットプリントウィザードでガルウィングパッケージのフットプリントを生成する際、ウィザードの「フットプリント寸法」ページで、計算されたフットプリント値を使用する場合にパッドのトリミングを適用するかどうかを制御できるようになりました。また、IPC準拠フットプリント一括生成ツールでガルウィングパッケージのフットプリントを生成する際も、パッドのトリミングを適用するかどうかを制御できるよう、対応するExcelテンプレートファイルの「Data」タブの「Footprint Specifications」セクションに、新しい「PadTrimming」パラメーターを追加しました。
61805 IPC準拠フットプリント一括生成ツールでCFPパッケージを作成すると、STEPモデルが正しく生成されず、その幅が処理対象のExcelファイルで指定した値と一致していませんでした。
61806 2つの特定のケースで、IPC準拠フットプリント一括生成ツールを使用してDPAKパッケージを作成できませんでした。1つ目のケースでは、処理対象のExcelファイルを追加しようとすると、「無効なストリーム形式」というエラーが発生していました。2つ目のケースでは、処理の終了時に「フィールド "DensityLevel" の数量 "" が無効です」というエラーが発生していました。(BC:23015)
61807 IPC準拠フットプリント一括生成ツールで複数の密度レベルのChip Arrayパッケージを作成する際、処理対象として追加したExcelファイル内の「DensityLevel」フィールドと、手動入力したフットプリント仕様が無視されていました。(BC:8328)
61808 IPC準拠フットプリントウィザードでCHIP、CAPAE、MOLDED、またはWIRE WOUNDパッケージを作成すると、フットプリント名が正しく生成されず、IPC-7351B規格の命名規則に従っていませんでした。 (BC:2613)
61809 IPC準拠フットプリントウィザードでCHIPパッケージを作成すると、生成されたフットプリントのプレビューが「X」および「Y」パラメーターの値に期待どおりに従わず、誤ってXが縦方向、Yが横方向として表示されていました。また、PCBに配置すると、部品のフットプリントはデフォルトで90度回転していました(期待される回転角度は0度)。
61810 IPC準拠フットプリントウィザードでDFNパッケージを作成すると、生成されたフットプリントのプレビューに「本体幅範囲(E)」および「本体長さ範囲(D)」パラメーターの値の変更が正しく反映されず、いずれの場合も誤った寸法が変更されていました。
61812 特定のケースで、IPC準拠フットプリントウィザードを使用してQFN-2ROWパッケージを作成する際、寸法に計算値を使用すると、パッド間隔が「本体スパン範囲(D)」よりも大きくなっていました。
61814 IPC準拠フットプリントウィザードを使用してSOICパッケージを作成する際、フットプリント寸法に計算値を使用すると、生成されたフットプリントのパッドが過度にトリミングされ、端子とパッド間の最小はんだ接合量に関する問題が発生していました。
61893 特定のケースで、IPC準拠フットプリント一括生成ツールを使用してDIPパッケージを作成する際、処理対象のExcelファイルでフットプリント名が指定されていないと、自動生成された名前を使用してフットプリントを生成するのではなく、生成に失敗していました。
61894 IPC準拠フットプリント一括生成ツールでDIPパッケージを作成する際、処理対象として追加したExcelファイルでフットプリント名が指定されていないと、フットプリントの生成に失敗していました。また、「STEPモデルを生成」オプションが有効な場合、汎用の3D STEPモデルではなく、押し出しボディが生成されていました。
62111 IPC準拠フットプリントウィザードでChip Arrayフットプリントを生成する際、「外形側面タイプ」が「Concave」、「ConvexE」、または「ConvexS」に設定されていると、フットプリント名の接頭辞がIPC-7351 Bの命名規則に対して正しくありませんでした。
62112 各種パッケージにおいて、IPC準拠フットプリントウィザードで「計算されたフットプリント値を使用」機能を無効にし、「パッド寸法」と「パッド間隔」の値を手動で入力すると、コートヤードが正しく計算されませんでした。
62254 IPC準拠フットプリントウィザードでPQFPまたはCQFPパッケージのフットプリントを作成する際、SOIC、SOP、TSSOP、SOTパッケージと同様に、公称寸法ではなく最大寸法に基づいてパッケージ外形を作成するよう更新しました。
62283 IPC準拠フットプリントウィザードでSOTタイプのパッケージを作成すると、生成されたフットプリントのコートヤード余裕量が正しい値になりませんでした。
62319 IPC準拠フットプリントウィザードでPQFPパッケージのフットプリントを作成する際、QFNパッケージと同じスタイル/方法でシルクスクリーン外形を生成するよう更新しました。外形は、最大パッケージ外形から外側にシルクスクリーン線幅の半分だけオフセットした形状になりました(デフォルトのシルクスクリーン線幅は0.127 mm)。
62378 IPC準拠フットプリントウィザードでSOICパッケージを作成すると、生成されたフットプリントのコートヤード余裕量が正しい値になりませんでした。
62430 IPC準拠フットプリントウィザードを更新し、現在サポートされているすべてのパッケージで、IPC規格7351「表面実装設計およびランドパターン規格の一般要件」のリビジョンBに準拠したフットプリントを生成するようにしました。
62669 IPC準拠フットプリントウィザードまたはIPC準拠フットプリント一括生成ツールでBGAパッケージを作成する際、溶融してつぶれるはんだボールに対するパッド直径の縮小率が、IPC規格7351「表面実装設計およびランドパターン規格の一般要件」のリビジョンBに準拠していませんでした。
67406 IPC準拠フットプリントウィザードで「面取り形状」オプションを無効にしてLCCパッケージを作成すると、STEPモデルのプレビューと生成されたフットプリントの3Dボディに、誤って面取りが含まれていました。また、「面取り形状」オプションを有効にしてBGAまたはLGAパッケージを作成すると、STEPモデルのプレビューと生成されたフットプリントの3Dボディに、面取りが含まれていませんでした。
67407 IPC準拠フットプリントウィザードでPQFNパッケージを作成すると、STEPモデルのプレビューと生成されたフットプリントに、サーマルパッド用のビアが含まれていませんでした。
68167 レイヤースタックマネージャーで、レイヤーの比誘電率(Dk)の値を変更するなど、伝搬遅延に影響する変更を行っても、トラックの遅延値が再計算されませんでした。(BC:26356)
69594 プロパティパネルで、円弧を含む多角形オブジェクトの外形の頂点を変更すると、円弧の終点が欠落したり不正な位置になったりして、オブジェクトの形状が正しくなくなっていました。
69836 詳細設定でPCB.Performance.InteractivePropertyPanel.Optimizationオプションを有効にし、デザインスペースでパッドを選択すると、プロパティパネルのパッドスタック領域の該当セクションに「中心オフセット(X/Y)」フィールドが表示されませんでした。
69891 「PCBルールと制約エディター」ダイアログで、新規作成した配線幅ルール(「デフォルトスタック」を選択)から未接続ピンルールの空白領域(このタイプのルールは未作成)に切り替えた後、元に戻すと、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」内)が発生していました。
69895 PCB内に配置したOLEオブジェクトを編集してドキュメントを保存し、閉じた後、そのPCBを再度開こうとすると、Altium Designerが完全にフリーズしていました。(BC:27320)
70013 部品のデジグネーターやコメントのテキストを非表示に設定し、それらの文字列を複数行に編集していた場合、生成されたODB++製造出力で、それらの文字列が誤って表示されていました。(BC:25162)
制約マネージャー
64638 制約マネージャーの物理ビューでネットクラスの名前を変更した後、回路図上で関連するパラメーターセット(そのネットクラスを定義しているもの)をコピーして貼り付けると、変更前のネットクラス名が引き続き使用されていました。
Draftsman
69217 製造図面ドキュメント(.PCBDwf/.HarDwf/.MbDwf)にDXFファイルをインポートしようとすると、「オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません」というエラーが発生する場合がありました。
CAMtastic
69260 CAMエディター(CAMtastic)にガーバーファイルをインポートする際、インポートするファイルにレイヤーの色情報がない場合は、レイヤーの種類に基づいてデフォルトの色を割り当てるようにしました。これにより一貫性が確保され、従来のように色がランダムに割り当てられることがなくなりました。
69875 CAMエディター(CAMtastic)にODB++データをインポートする際、インポートするデータにレイヤーの色情報がない場合は、レイヤーの種類に基づいてデフォルトの色を割り当てるようにしました。これにより一貫性が確保され、従来のように色がランダムに割り当てられることがなくなりました。
ハーネス設計
69256 ハーネスレイアウト図とそのハーネス設計プロジェクトの論理的な差分を比較しようとすると、「メソッドまたは操作は実装されていません...」というエラーが発生していました。
69632 Harness Draftsmanドキュメントの接続テーブルを「分割」して複数の「ページ」に表示する機能と、ページの高さを制限する設定を追加しました。(I:27127)
69804 配線図でハーネス部品を変更し(プロパティパネルの「部品を置換」機能を使用)、変更をレイアウト図にインポートすると、Design Item IDは正しく更新されるものの、コメントと説明は以前の部品のままでした。BOMでも同じ問題が発生していました。
プラットフォーム
68978 詳細設定のSystem.UseWebView2オプションで提供される「WebView2」機能が、このリリースで正式に一般公開されました(デフォルトでオン)。
データ管理
69356 プロジェクトのActiveBOMをフリードキュメントとして開いて作業していると、「オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません」というエラーが発生する場合がありました。
69382 辞書パラメーター(デフォルト値は設定されているが「必須」には指定されていないもの)を含む部品テンプレートを定義した場合、このテンプレートに基づいて部品を作成/編集する際に、デフォルト値を削除できませんでした。
69489 環境構成が定義されたAltium Platformワークスペースに接続し、ユーザーが複数のグループに所属している場合(複数の環境構成を適用可能)、最初に「構成を選択」ダイアログで構成を選択して「選択を記憶する」オプションを有効にすると、その後、適用する構成を変更できませんでした。これに対応するため、プリファレンスの「データ管理 - サーバー」ページにあるワークスペースの「プロパティ」メニューから開く、新しい「接続プロパティ」ダイアログを追加しました。このダイアログで、利用可能な構成の中から使用する構成をすばやく変更できます。
69576 Altium Platform上の接続先ワークスペースで、部品テンプレートの一部としてユーザーパラメーターを定義する際に、単位に対応したデータ型として「温度係数(ppm/°C)」を使用できるようになりました。
69840 Library Importerを使用して特定のライブラリをインポートすると、関連するすべてのコンポーネントのデータシートが、新しく作成されたコンポーネントテンプレートドキュメントに(ComponentLinkパラメータのペアとして)誤って追加されていました。
69842 SiliconExpert機能が有効な接続先Workspace内のプロジェクトに含まれる、大規模なActiveBOMドキュメントを開くと、特定のケースで「Exception of type 'Altium.Rest.Http.RestHttpClientUnexpectedResponseException' was thrown」というエラーが発生していました。
69845 SiliconExpert機能が有効な接続先Workspace内のプロジェクトに含まれる、大規模なActiveBOMドキュメントで作業すると、クリック、スクロール、ダイアログへのアクセス、更新などの操作で、パフォーマンスが著しく低下していました。また、Propertiesパネルを通じてActiveBOMドキュメントの各種要素を操作する場合(BOMセットの変更やパラメータの表示/非表示の切り替えなど)も、動作が著しく遅くなっていました。
69917 特定のケースで、ドキュメントの履歴を表示しようとすると(History & Version Control » Show Document History)、Altium Designerがフリーズしていました。(BC:27282)
インポート/エクスポート
61517 Allegroライブラリ(*.dra)をインポートすると、特定のフットプリントの正しい3Dボディの高さ情報(内側および外側)がインポートされていませんでした。(詳細設定オプションImporter.Allegro.AdvancedEngineを有効にする必要があります)。
61945 TopまたはBottomレイヤーに「Layers - Components - Dev type」サブクラスが定義されたAllegro設計をインポートすると、これらのTopおよびBottomレイヤーの値を格納するため、生成されるPCBドキュメントにコンポーネントレイヤーペア(「DEVICE_TYPE_TOP」と「DEVICE_TYPE_BOTTOM」)が作成されるようになりました。これらのレイヤーはデフォルトで非表示になります。(詳細設定オプションImporter.Allegro.AdvancedEngineを有効にする必要があります)。
62242 特定のAllegro設計をインポートすると、生成されたPCBドキュメントのPCB Rules and Constraints Editorに、特定のネットクラス間のクリアランス設計ルールが含まれていませんでした。(詳細設定オプションImporter.Allegro.AdvancedEngineを有効にする必要があります)。
66324 Allegro設計をインポートすると、すべてのレイヤーでRoute Keepoutとして定義された塗りつぶし形状が、本来のKeep-Out Layerではなく、Multi-Layer上のリジョンとして誤ってインポートされていました。(詳細設定オプションImporter.Allegro.AdvancedEngineを有効にする必要があります)。
66325 Allegro設計をインポートすると、Top LayerでPackage Keepoutとして定義された塗りつぶし形状が、本来のキープアウトリジョンではなく、銅箔トラックとして誤ってインポートされていました。(詳細設定オプションImporter.Allegro.AdvancedEngineを有効にする必要があります)。
66593 Allegro設計をインポートすると、定義済みの差動ペア配線ルールが、生成されたPCBドキュメントのPCB Rules and Constraints Editorに含まれていませんでした。代わりに、不正な値(デフォルト値)を持つルールが1つだけ作成されていました。(詳細設定オプションImporter.Allegro.AdvancedEngineを有効にする必要があります)。
67082 Allegro設計をインポートすると、長方形パッドの穴形状が、長方形ではなくスロットとして誤ってインポートされていました。(詳細設定オプションImporter.Allegro.AdvancedEngineを有効にする必要があります)。
67128 Allegro設計をインポートする際、コンポーネントの3Dボディが正しい位置に配置されない場合がありました。(詳細設定オプションImporter.Allegro.AdvancedEngineを有効にする必要があります)。
67146 特定のAllegroライブラリファイル(*.dra)をインポートすると、特定のコンポーネントが正しくインポートされていませんでした。(詳細設定オプションImporter.Allegro.AdvancedEngineを有効にする必要があります)。
67177 新しい詳細設定オプション「Importer.Allegro.AdvancedEngine」を追加しました。有効にすると、Allegro Import Wizardが拡張され、パッド(通常形状およびカスタム形状、テント処理されたパッドを含む)とビア(拡張量の計算を伴い、テント処理された面を含む)のパッドスタックレベルのソルダーマスクとペーストマスクのインポートがサポートされます。
67482 Allegro設計をインポートすると、設計レベルのCSetに対して、単一の「All-All」ルールではなく、同じ値で優先度の異なる複数のネットレベルルール(「Spacing」と「Same Net Spacing」用)が作成されていました。(詳細設定オプションImporter.Allegro.AdvancedEngineを有効にする必要があります)。
67844 特定のAllegro設計をインポートしようとすると、インポーターが「Fixup polygons」段階で非常に長い時間(約22時間)停止していました。暫定的な改善として、このインポート時間は大幅に短縮されました(現在は約40分)が、依然として長い待ち時間が発生します。(詳細設定オプションImporter.Allegro.AdvancedEngineを有効にする必要があります)。
67945 TopまたはBottomレイヤーに「Layers - Components - Comp value」サブクラスが定義されたAllegro設計をインポートすると、これらのTopおよびBottomレイヤーの値を格納するため、生成されるPCBドキュメントにコンポーネントレイヤーペア(「COMPONENT_VALUE_TOP」と「COMPONENT_VALUE_BOTTOM」)が作成されるようになりました。これらのレイヤーはデフォルトで非表示になります。(詳細設定オプションImporter.Allegro.AdvancedEngineを有効にする必要があります)。
67990 Allegro設計をインポートする際、Bottom Silkscreenレイヤーのテキストが、鏡像反転、または鏡像反転と回転が適用された状態で誤ってインポートされる場合がありました。(詳細設定オプションImporter.Allegro.AdvancedEngineを有効にする必要があります)。
68013 特定のAllegro設計をインポートすると、特定のコンポーネントのパッドの穴形状が「Round」ではなく「Slot」として誤ってインポートされ、寸法も不正になっていました。(詳細設定オプションImporter.Allegro.AdvancedEngineを有効にする必要があります)。
68115 シルクスクリーン上の2つのテキストブロック間に空白(スペース文字)があるAllegro設計をインポートすると、インポーターがその空白を無視し、生成されたPCBドキュメントで2つのテキストブロックが同じ原点に配置されていました。(詳細設定オプションImporter.Allegro.AdvancedEngineを有効にする必要があります)。
68884 特定のAllegro設計をインポートすると、シルクスクリーン上のソリッドリジョンの一部が塗りつぶされていませんでした。(詳細設定オプションImporter.Allegro.AdvancedEngineを有効にする必要があります)。
68900 TopまたはBottomレイヤーに「Layers - Components - Tolerance」または「Layers - Components - User part」サブクラスが定義されたAllegro設計をインポートすると、これらのTopおよびBottomレイヤーの値を格納するため、生成されるPCBドキュメントに、それぞれ対応するコンポーネントレイヤーペア(「TOLERANCE_TOP」と「TOLERANCE_BOTTOM」)および(「PART_NUMBER_TOP」と「PART_NUMBER_BOTTOM」)が作成されるようになりました。これらのレイヤーはデフォルトで非表示になります。(詳細設定オプションImporter.Allegro.AdvancedEngineを有効にする必要があります)。
69672 特定のXpedition設計ライブラリをインポートしようとすると、生成されたPCBライブラリドキュメントで、一部のコンポーネントパッドのソルダーマスクが正しくインポートされていませんでした。
69946 特定のAllegro設計をインポートしようとすると、レイヤーが正しくインポートされていませんでした。(詳細設定オプションImporter.Allegro.AdvancedEngineを有効にする必要があります)。

バージョン26.5.1 - 追加アップデート

Altium Designer Develop – Released: 6 May 2026, Version 26.5.1 (build 12)
Altium Designer Agile – Released: 6 May 2026, Version 26.5.1 (build 30)
Altium Designer – Released: 6 May 2026, Version 26.5.1 (build 12)

Altium Designerの新機能

PCB
70303 「Include Cutouts」オプションを有効にして「Create Primitives From Board Shape」コマンドを実行しようとすると、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」内)が発生していました。(BC:27399)
70304 PCB上で(テキストを含む)コンポーネントを移動する際、環境設定の「PCB Editor - Interactive Routing」ページで「Component re-route」オプションが有効、「Move component with relevant routing option」オプションが無効になっていると、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」)が発生する場合がありました。(BC:27415, BC:27416)
70305 特定のケースで、出力ジョブファイルを使用して基板からGerber X2データを生成すると、アクセス違反(モジュール「PolygonClipper.dll」)が発生していました。(BC:27391)
70306 コンポーネントと少なくとも1組の定義済み差動ペアを含む回路図を、自動ルーム作成を有効にしてPCBに転送した後、生成されたルームを移動しようとすると(続いて表示されるダイアログで「No Net Objects」オプションを有効にした場合)、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」)が発生していました。場合によっては、「Runtime error 216」が発生したり、Altium Designerが完全に終了したりしていました。(BC: 27413)
70307 環境設定の「PCB Editor - Interactive Routing」ページで「Component re-route」オプションを有効にしてPCB上のコンポーネントを移動する際、右クリックで操作をキャンセルしようとすると、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」)が発生する場合がありました。

バージョン26.5.0

Altium Designer Develop – Released: 8 April 2026, Version 26.5.0 (build 11)
Altium Designer Agile – Released: 8 April 2026, Version 26.5.0 (build 17)
Altium Designer – Released: 8 April 2026, Version 26.5.0 (build 11)

Altium Designerの新機能

回路図
66133 回路図または回路図ライブラリドキュメントで、プリミティブを囲む選択ウィンドウを右から左に描画した際、一部の円弧が選択されない場合がありました。(BC:27379)
67140 ピンのデジグネータと名前の垂直マージンを、グローバルレベル(回路図の環境設定)とローカルレベル(ピンのプロパティ)の両方でカスタマイズできるようになりました。これら2つのプロパティの水平(X)および垂直(Y)マージンを完全に制御でき、該当箇所に「Margin (X/Y)」フィールドとして表示されます。ListパネルまたはFind Similar Objectsダイアログを使用する場合、垂直マージンは、新しく追加された「Pin Designator Vertical Margin」と「Pin Name Vertical Margin」の各フィールドでそれぞれ定義します。
PCB
66537 生成する内容を制限して知的財産を保護できるよう、ODB++の出力設定を構成できるようになりました。含める信号層の選択、ネットリストを含めるかどうかの指定、および含める場合のネット名の匿名化(「Net_[1-…]」への置換)が可能です。また、コンポーネントを含めるかどうかを指定でき、コンポーネントのプロパティ(パラメータ)を削除することもできます。生成されるレポートファイル([Design name].REP)およびルールファイル(odb\user\[Design name].RUL)からは、フォルダーパス情報も削除されます。(I:18317)
69147 配置済みルームのレイヤーを変更できませんでした。
69371 デザインスペース(PCBまたはPCBライブラリドキュメント)で配置済みのテキスト文字列を選択した状態で、PropertiesパネルのTextフィールドに特殊文字列(例:.<somecharacters>)を入力し始めても、テキストの自動補完機能が動作していませんでした。(BC:27130)
69405 デザインスペース(PCBまたはPCBライブラリドキュメント)で配置済みの標準寸法を選択した状態で、PropertiesパネルのWidthフィールドを使用して寸法線の幅を変更できませんでした。
69540 高度な設定の「PCB.Performance.PadViaTemplate.LoadingOptimization」オプションで提供される「Pad/Via Template Loading Optimization」機能が、このリリースで正式に一般公開されました(デフォルトでオン)。
69564 面付けされたPCB(埋め込み基板配列を含む)からテストポイントレポートを生成する際、一部のデータが欠落する場合がありました。(BC:27003)
69581 インタラクティブ配線中に「Apply Trace Centering」オプションが有効(かつ「Adjust Vias」オプションが無効)な状態でビアを配置すると、適用されるデザインルールではなく、センタリング設定(オブジェクトと配線間のクリアランス比)に基づくクリアランスが、そのビアに誤って引き継がれていました。
69635 45度以外の角度の配線をドラッグする際、エラー(モジュール「RouterEntry.dll」)が発生する場合がありました。
69681 座ぐり穴を含むPCBLibファイルを新しいバージョンのAltium Designerで開くと、すべての平座ぐりと皿座ぐりが表示されない場合がありました。また、新しい座ぐり穴を追加してライブラリを保存し、再度開くと、それらの座ぐり穴が失われていました。(BC:27221)
69774 長方形をコピーして貼り付けた後、貼り付けた長方形のサイズを変更しようとすると、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」)が発生する場合がありました。
Draftsman
65656 接続先のWorkspaceにある特定のDraftsmanドキュメントテンプレートを使用して新しいDraftsmanドキュメントを作成し、PCB設計に追加すると、「幅と高さは非負でなければなりません...」というエラーが発生していました。
ワイヤボンディング
65571 高度な設定に新しいオプション「PCB.Wirebonding.3DImprovements」を追加しました。有効にすると、基板の3Dビューでボンディングワイヤのサポートが強化されます。これには、ボンディングワイヤの形状やプロファイルを定義するための追加編集コントロール(色の上書きを指定し、ワイヤボンディング装置の異なるサイクルに対応するボンディングワイヤの「段」を区別しやすくする機能を含む)、汎用3Dボディ上へのダイパッドおよびボンディングワイヤの配置、PCBをSTEPおよびParasolid形式にエクスポートする際のボンディングワイヤオブジェクトの出力、ならびに3D空間内のボンディングワイヤと他の(ボンディングワイヤ以外の)オブジェクト間のクリアランス違反を検出するための、Component Clearanceチェックへのボンディングワイヤオブジェクトの追加が含まれます。PCB製造図面に基板製造ビュー、基板実装ビュー、コンポーネントビューを配置する際にも、PCB設計内のボンディングワイヤに使用されている上書き色が反映されます。(BC:24977, BC:25032)
69457 ボンディングワイヤが接続されているフィンガーパッドからインタラクティブ配線を行う際、新しく配線したトラックから別のボンディングワイヤが自動的に誤って作成される場合がありました。
69701 ワイヤボンディングを含むPCBで、ボンディングワイヤの描画が完了する前に3Dビューで基板を回転させると、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」)が発生する場合がありました。
プラットフォーム
69028 特定の環境設定ファイル(*.DXPPrf)から 「System - Templates」の設定を読み込もうとすると、「値をnullにすることはできません。(パラメータ 'value')...」というエラーが発生していました。(BC:27007)
データ管理
67003 高度な設定に新しいオプション「UI.ModernDesignReusePanel」を追加しました。有効にすると、再利用ブロックやスニペットを操作する際に、機能が強化された最新のDesign Reuseパネルが使用されます。
69326 10,000個を超えるコンポーネントを含むWorkspaceでは、その数を超えて追加されたコンポーネントがすべて、Componentsパネルの「Uncategorized」カテゴリに負の件数で表示されていました。
69385 Item Managerが強化され、Workspaceコンポーネントに複数のフットプリントモデルが定義されており、現在割り当てられているモデルの名前が後から変更された場合に対応できるようになりました。「Auto-matching」と「Update to Latest」機能で、名前が変更されたフットプリントモデルの最新リビジョンが正しく割り当てられるようになりました。(I:10242)
69424 詳細設定に新しいオプション「VCS.AllowLFSRepos」が追加されました。有効にすると、Gitバージョン管理でLFSリポジトリを使用するための、従来の部分的な機能が復元されます。注意:Altium DesignerはLFSリポジトリでの作業を完全にはサポートしておらず、使用するとユーザーデータが失われる場合があります。(BC:27158)
69444 標準ユーザー(管理者以外)がWorkspace内の最上位のプロジェクトフォルダーへのアクセス権を持たない場合、プロジェクトのサブフォルダー内にあるプロジェクトをリリースできませんでした。Project Releaserを使用したプロジェクトのリリースが失敗し、「Current user doesn't have sufficient rights to create a folder with path...」というエラーが発生していました。
69456 ActiveBOM内のコンポーネントの部品候補リストで「NOT USED」とマークされたソリューションが、削除後もリストに残っていました。
69476 ファイルベースのライブラリ内のコンポーネントについて、Componentsパネルに部品候補データが表示されていませんでした。
69514 1つ以上のWorkspaceコンポーネントを編集する際、Componentエディターの一括コンポーネント編集モードでも、コンポーネントルールチェック「Revision that is being edited is not latest」が正しく適用されるようになりました。これにより、最新リビジョンではないコンポーネントを編集すると、違反が報告されます。
69531 ComponentsパネルでPCBライブラリを参照する際(Modelsの表示が有効な場合)、Select Columnsダイアログで「Description」、「Height」、「Pad Count」列を選択できませんでした。
インポート/エクスポート
56381 KiCad設計をインポートしようとすると、「Object reference not set to an instance of an object」というエラーが発生する場合がありました。
Power Analyzer by Keysight
68908 特定の設計で解析を実行した後、完全なレポートを保存して開くと、「System.MissingMethodException: Method not found...」というエラーが発生していました。
SI Analyzer by Keysight
69664 SI Analyzer by KeysightドキュメントからアクティブなPCBのネットを解析しようとすると、「The given key 'SIAnalyzer.Engine.Keysight.SectionKeys.ResultSectionKeyBase' was not present in the dictionary」というエラーが発生する場合がありました。 (BC:26953)

バージョン26.4.1

Altium Designer Develop – Released: 19 March 2026, Version 26.4.1 (build 13)
Altium Designer Agile – Released: 19 March 2026, Version 26.4.1 (build 25)
Altium Designer – Released: 19 March 2026, Version 26.4.1 (build 12)

Altium Designerの新機能

回路図
67749 Viewerライセンスに切り替えた後、プロジェクトに新しい回路図ドキュメントを追加すると、「EIntfCastError: Interface not supported」というエラーが発生する場合がありました。
PCB
61119 特定の大規模な設計で、View Configurationパネルから各種レイヤーの表示/非表示を切り替える際に、顕著な遅延が発生していました。
64931 Constraint Managerと従来の「PCB Rules and Constraints Editor」ダイアログの両方に、新しい「Z-Axis Clearance」デザインルールが追加されました(Document Viewからはアクセスできません)。このルールを使用して、異なる銅箔レイヤー上の各種プリミティブ間の最小クリアランスをチェックできます。(I:922)
68736 高度なリジッドフレックス設計のスタックアップでサブスタックを削除すると、そのサブスタックのカバーレイレイヤーとソルダーマスクレイヤーが、メインのデフォルト「Board Layer Stack」に誤って追加されていました。重複を削除して保存しようとすると、同じサブスタック上でカバーレイとソルダーマスクを組み合わせることができないため、「Maximum layers of type Coverlay for stack Board Layer Stack reached...」というエラーが発生していました。
68820 PCBをSpecctra Design File(*.dsn)としてエクスポートした際、生成されたファイルにキープアウトが含まれていませんでした。
68973 バイナリデザインルールで使用する適用範囲のクエリ式が非常に長い場合、プリミティブ間のApplicable Binary Rulesチェックを実用的に使用できませんでした。表示されるダイアログ内で適用範囲の内容が判読しづらく、ダイアログのサイズや列幅も調整できなかったためです。 (I:10041)
68983 詳細設定でPCB.Polygon.AdvancedPourおよびPCB.Polygon.AdvancedDynamicPourオプションを有効にしてPCBドキュメントを操作していると、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」内)が発生する場合がありました。
69010 詳細設定のPCB.SolderMaskZeroExpansionオプションで提供される「Solder Mask Zero Expansion」機能が、本リリースで正式に一般公開されました(デフォルトで有効)。
69031 PCBまたはPCBライブラリで、Track Widthが小さい(例:0.01 mm)長方形を配置すると、2つ目のアンカーポイントを指定するためにクリックした後、幅と高さの両方が小さくなっていました。また、配置モードのまま、配置した長方形のいずれかの角をクリックすると、正方形が作成されていました。さらに、PCBライブラリで長方形をコピーして貼り付けた場合も、サイズが小さくなっていました。(BC:27033, BC:27046)
69059 特定の設計でLayer Stack Managerにアクセスしようとすると、「Layer type not found...」というエラーが発生していました。
69121 PCB CoDesign機能を使用して、2人のユーザーが行ったポリゴンへの変更(一方が形状を変更し、もう一方がポリゴンをシェルフ化)をマージすると、結果が「No-Net」ポリゴンになっていました。
69155 詳細設定でPCB.Performance.InteractivePropertyPanel.Optimizationオプションを有効にすると、Propertiesパネルから選択したテキストフレームのサイズを変更できませんでした。(BC:27044)
69423 PCBライブラリで、配置済みビアに利用可能なIPC 4761オプションのいずれかを設定しても、ライブラリを保存して開き直すと、その設定が「None」に戻っていました。また、Pad Via Libraryからフットプリントに追加したビアが、PCBライブラリを保存して開き直すと、そのライブラリとの接続を失う場合がありました。これらのビアは、PCB Pad Via TemplatesパネルのLocal Pad & Via Library領域にも表示されていませんでした。(BC:27157)
Constraint Manager
63142 PhysicalビューでRouting Via Styleルールを定義する際、テンプレートを優先する定義に加え、DiameterとHole Sizeの最小値、最大値、推奨値を指定できるようになりました。(BC:26530)
67865 Constraint Managerのすべてのページ(回路図側とPCB側の両方)、回路図ソースドキュメントからConstraint Managerにディレクティブをインポートする際の「Import Directives」および「Refresh Constraint Manager」ダイアログ、ならびにObject Class Explorerダイアログで、オブジェクトアイコンが刷新され、統一されました。
68405 回路図側からアクセスしたConstraint ManagerのPhysicalビューで、回路図からインポートしたクラスについて、クラス内のオブジェクトにアクセスするための展開コントロールが機能していませんでした。
69384 PCBからアクセスしたAll Rulesビューで、Ctrl+クリックを使用してルールを順次選択に追加し、右クリックのコンテキストメニューから「Remove Advanced Rules」コマンドを実行して、選択した複数の詳細ルールを削除しようとすると、「オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません」というエラーが発生していました。
Draftsman
68897 基板アセンブリビューが配置されたDraftsmanドキュメントテンプレート(.DwfDot)を使用して、PCB設計プロジェクト用の新しいDraftsmanドキュメント(.PCBDwf)を作成すると、設計スペース内のビューの表示に、PropertiesパネルのComponent Display Properties領域で定義された初期設定が正しく反映されませんでした。
マルチボード設計
66922 新しい詳細設定オプション「System.MBAEngine.UseOpenCascade」を追加しました。有効にすると、マルチボードアセンブリドキュメント(*.MbaDoc)の幾何モデリングに使用するライブラリが、C3DからOpen CASCADEに切り替わります。このオプションを有効にして、旧バージョンのソフトウェアで作成されたマルチボードアセンブリドキュメントを本リリースで開くと、作成済みのメイトが削除される点にご注意ください(アセンブリ部品の相対位置を維持するか、一列に配置するかを選択できます)。ドキュメントを開く際に、旧バージョンのバックアップを作成することもできます。
68125 シンボルに円弧プリミティブを含む部品(有極性コンデンサーなど)をマルチボード回路図に配置すると、設計スペース内で円弧が正しく描画されませんでした。その後、正しく描画されていないグラフィックスをクリックして部品を選択すると、「オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません」というエラーが発生していました。
68890 シンボルに円弧プリミティブを含む部品(有極性コンデンサーなど)をマルチボード回路図に配置すると、設計スペース内で円弧が正しく描画されませんでした。その後、正しく描画されていないグラフィックスをクリックして部品を選択すると、「オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません」というエラーが発生していました。
69173 特定のマルチボード設計プロジェクトで、マルチボード回路図上の特定のモジュールを選択して子PCBプロジェクトからインポートしようとすると、「同じキーを持つ項目が既に追加されています...」というエラーが発生することがありました。
ハーネス設計
59289 配線図でワイヤーをスプライス上にドラッグすると、そのスプライスオブジェクトが誤って複製されていました。(BC:27442)
64350 ハーネス設計の印刷出力を生成する際、アクセス違反(モジュール「WorkspaceManager.DLL」内のアドレス0000000139490BC8)が発生する場合がありました。
68050 レイアウト図上で物理モデルをソリッドスタイルで表示するように設定された部品に対して、モデルが選択されているかどうかにかかわらず、PCBエディターのView ConfigurationパネルにあるSystem ColorsのSelection/Highlight項目で定義された色が使用されていました。
プラットフォーム
47582 ComponentsパネルとManufacturer Part Searchパネルで、ドッキングモードおよびフローティングモードの通常表示とコンパクト表示を切り替えると、表示やサイズに問題が生じる場合がありました。また、これらのパネルがポップアップモードの場合、再度アクセスすると高さが突然小さくなっていました。
68635 Wi-Fi接続が一時的に切断されると、Altium Designerが完全に応答しなくなり、Windowsのタスクマネージャーで終了する必要がありました。(BC:26379, BC:26854)
68981 すべての環境設定をデフォルトにリセットしようとすると、アクセス違反(モジュール「PCBDLGS.DLL」内)が発生する場合がありました。
69364 詳細設定でWSM.DotNetECOImplementationオプションを有効にして、子プロジェクトのピンスワップの変更をマルチボード回路図にインポートしようとすると、検出されて後続のECOに一覧表示され、処理された変更が、ECOを何度実行しても適用されませんでした。
69375 詳細設定でWSM.DotNetECOImplementationオプションを有効にして、PCBライブラリドキュメントの2つのバージョン間で物理的な差異を比較しようとすると、「ファイル "C:\Users\<UserName>\AppData\Local\Temp\Compare HierarchicalPCBObjects.Log" は別のプロセスで使用されているため、プロセスはこのファイルにアクセスできません...」というエラーが発生していました。
データ管理
61335 BOM CoDesign機能、特にPropertiesパネルのDifferencesセクションにある「Explore Suggested Component」コマンドを使用する際、提案された部品が最新リビジョンでない場合は、その特定のリビジョンがComponentsパネルで開かれるようになりました。
63880 名前に2つ以上のアンダースコアを含むWorkspaceライブラリ部品の場合、Componentsパネルでその部品を右クリックして表示されるメニューの「Place <ComponentName>」コマンドで、部品名の最初のアンダースコアが誤って削除されていました。
63966 プロジェクト関連のメニューにアクセスした際のHistory & Version Controlサブメニューに、「Create Tag」コマンドを再び追加しました。また、タグの値の入力時に検証を行うようにし、使用できるのは文字、数字、ピリオド(「.」)、ハイフン(「-」)、番号記号(「#」)、アンダースコア(「_」)のみであることを示すヒントも追加しました。
65936 ActiveBOM内から直接、選択した部品のライフサイクル状態を一括変更できる機能を追加しました。この処理の対象となるのは、接続先Workspaceの部品のみです。
68242 新しい詳細設定オプション「EDMS.CloudLoginByJWT」を追加しました。有効にすると、Altium DesignerからAltium Platform上のWorkspaceに接続する際に、JWT(JSON Web Token)を使用してユーザーの識別と認証を行います。
68709 接続先Workspace内のアイテムのリビジョン状態をBatch state changeダイアログで変更する際、255文字を超えるメモを入力すると処理が失敗していました。(BC:24819)
68762 ActiveBOMドキュメント内の部品にパーツチョイスを追加して更新しても、同じサプライヤーからのオファーがすべて表示されるわけではありませんでした。
68814 Altium DesignerのCustom Parts Provider Synchronization機能とComponents Synchronization機能を改善し、PostgreSQLデータベースをサポートするようになりました。
68961 新しい詳細設定オプション「EDMS.CustomOffersMerge」を追加しました。有効にすると、Custom Parts ProviderのサプライヤーデータとAltium Parts Providerのサプライヤーデータが統合され(Altium Platform上のBOM Portalが有効なWorkspaceが対象)、ソフトウェアのUI内でサプライヤーデータ(SPN)が表示されるすべての場所に、統合されたサプライヤー情報が表示されます。
68962 Shareダイアログでライブ設計または設計スナップショットを共有する際に、Advanced Settingsコントロールから開いていた従来のダイアログを、ポップアップウィンドウとして再設計しました。ライブ設計を共有する場合、共有とダウンロードのオプションは、「Member Rights」(Workspaceメンバー向け)と「Guest and External Share Rights」(プロジェクトの共有先である外部ゲストユーザー向け)にまとめられています。
69007 ドキュメントにコメントまたは返信を追加する際、テキストを入力した後にWeb URLを貼り付け、そのURLの後にスペースを追加すると、テキストが削除され、投稿されたコメントまたは返信にはURLのみが残っていました。(BC:26998)
69149 Altium Designerを以前のバージョン(26.1より前)から新しいバージョン(26.1以降)に更新すると、新しいWorkspaceコンポーネントの作成時に、デフォルトのWorkspaceフットプリントテンプレート(環境設定の「データ管理 - テンプレート」ページで追加)が適用されていませんでした。(BC:26847, BC:27173)
69186 SiliconExpert機能が有効な接続先Workspace内のプロジェクトに含まれるActiveBOMドキュメントで作業すると、パフォーマンスが著しく低下していました。
69287 SiliconExpert機能が有効な接続先Workspace内のプロジェクトに含まれる大規模なActiveBOMドキュメントを開くと、SiliconExpertパラメーターが正しく入力されず、タイムアウトエラーが発生していました。
69298 環境設定を接続先Workspaceに保存する際、新しいAltium Designer Preferencesアイテムを作成するフォルダーを変更すると、「ShowDialogは非表示のウィンドウでのみ呼び出すことができます...」というエラーが発生していました。
69430 PCBライブラリドキュメントを含むPCB設計プロジェクトで、そのプロジェクトに追加した出力ジョブからPCBLIB PrintsのPDFを直接生成しようとすると、アクセス違反(モジュール「WorkspaceManager.DLL」内)が発生していました。
69447 プロジェクトの所属先Workspaceのメンバーではないユーザーに編集権限を付与してプロジェクトを共有した場合、そのユーザーがプロジェクトで作業して変更を保存すると、「通知サービスへの再接続を試行しています」という通知が不規則なタイミングで頻繁に表示されることがありました。
インポート/エクスポート
68875 特定のxDX Designerライブラリをインポートすると、マルチパートコンポーネントのシンボルのピン番号が重複していました。
68896 特定のXpedition(Expedition)設計をインポートしようとすると、アクセス違反(モジュール「Importer_Expedition.IWZ」内)が発生していました。
68977 OrCAD PCBフットプリントライブラリ(*.LLB)をインポートしようとすると、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」内)が発生していました。(BC:26983)

バージョン26.3.0

Altium Designer Develop – Released: 5 February 2026, Version 26.3.0 (build 5)
Altium Designer Agile – Released: 5 February 2026, Version 26.3.0 (build 18)
Altium Designer – Released: 5 February 2026, Version 26.3.0 (build 6)

Altium Designerの新機能

PCB
66876 3DボディでSOLIDWORKS 2024および2025のモデル(*.SldPrt)を使用できるようになりました。また、PCBをParasolidファイル形式にエクスポートする際に、Parasolidバージョン35.1が使用されるようになりました。
67334 特定のPCBをParasolid形式にエクスポートした後、そのファイルをSOLIDWORKSで開くと、一部のコンポーネントの3Dモデルを変換できず、「このファイル内のデータが無効である可能性があります」というエラーが発生していました。(BC:25813)
68348 詳細設定でPCB.Performance.InteractivePropertyPanel.Optimizationオプションを有効にしていると、設計スペースにレイヤースタックテーブルを配置した際に、「破棄されたオブジェクトにアクセスしました...」というエラーが発生することがありました。
68359 インタラクティブ配線中にループ削除機能を使用すると、エラー(モジュール「RouterEntry.dll」または「ADVPCB.DLL」内)が発生することがありました。
68901 詳細設定でPCB.Performance.InteractivePropertyPanel.Optimizationオプションを有効にしていると、PCBライブラリドキュメントでRoute Tool Pathレイヤーの追加と削除を複数回行った場合(または、その操作を行ったPCBライブラリドキュメントを開いた場合)に、「呼び出しのターゲットによって例外がスローされました...」というエラーが発生していました。(BC:26959)
68942 特定のケースで、変更を加えたPCBドキュメントを保存しようとすると、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」内)が発生していました。
68945 「PCBルールと制約エディター」ダイアログで製造/実装テストポイントスタイルのルールを定義する際、最小/最大サイズの制約に加えた変更が保存されていませんでした。(BC:26969)
69025 特定のPCBドキュメントで、環境設定の「PCBエディター - インタラクティブ配線」ページにある「コンポーネントの再配線」オプションを有効にしていると、いずれかのコンポーネントを移動した際に、「破棄されたオブジェクトにアクセスしました...」というエラーが発生していました。(BC:27027)
マルチボード設計
68356 マルチボード回路図内のハーネスのインラインコネクター間でピンをマッピングしようとすると、Altium Designerが完全にフリーズし、Windowsタスクマネージャーからも終了できなくなっていました。(BC:26806)
ハーネス設計
67903 「ライブラリから更新」機能を強化し、結線図から実行した場合はワイヤー、キャビティコンポーネント、および関連部品を、レイアウト図から実行した場合は被覆、ラベル、および関連部品も更新対象に含めるようになりました。これらのオブジェクトを更新対象に含めるには、オブジェクトに割り当てられたコンポーネントに回路図シンボルへのリンクが含まれている必要があります。 (BC:27779)
68314 結線図で定義したジャンパーワイヤーが、対応するレイアウト図で正しく扱われるようになりました。レイアウト図でバンドルを選択すると、Propertiesパネルの「バンドルオブジェクト」領域に、そのバンドルの一部として、始点と終点が同じ接続ポイントにあるジャンパーワイヤーも表示されるようになりました。これらのワイヤーの長さは手動でのみ設定できます。入力した値は、ハーネスプロジェクトのActiveBOMドキュメントおよび製造図面(BOMテーブルと結線リスト)に反映されます。 (I:23859)
プラットフォーム
67522 Altium Designer Developで、サブスクリプションの有効期限が近づいている場合、すでに期限切れとなっている場合(Altium Develop Workspaceが表示専用モードになっている場合)、および利用可能なAuthorシートがない場合に表示される通知を改善しました。
68634 Altium Designer DevelopおよびAltium Designer Agileのインストール時に表示されるエンドユーザー使用許諾契約(EULA)を、基本サービス契約(MSA)に置き換えました。Altium Designerでは引き続きEULAを使用します(こちらも更新されています)。
データ管理
63778 Manufacturer Part Searchパネルで、結果リストの上に正しく表示されるフィルター(名前とパラメーター)は、最後に適用したフィルターのみでした。それ以前に選択したフィルターは名前のみが表示され、パラメーター情報が欠落していました。
63779 Manufacturer Part Searchパネルの「詳細」ペインで、カーソルが特定の領域にあると、内容をスクロールできませんでした。
66024 Workspace内のアイテムを新しいユーザーと共有すると、「Share For Item」ダイアログのそのユーザーの項目に、最初は組織ではなくメールアドレスが誤って表示されていました。
66242 Explorerパネルでコンポーネントテンプレートの「使用先」ビューからコンポーネントを参照している際、選択した1つ以上のコンポーネントのリビジョン状態を変更しても、ビューに自動的に反映されていませんでした。
66867 Explorerパネルから再利用ブロックを配置すると、エラー「値をnullにすることはできません。(パラメーター 'pcbSnippetGUID')...」が発生していました。(BC:26812)
67416 Componentsパネルを更新しても、モデルのリビジョン状態が更新されませんでした。(BC:24630)
68164 Custom Parts Provider Synchronization Configurationドキュメント(*.PrtSync)を介して、指定したデータベースソースのサプライヤーデータをWorkspaceのサプライチェーンデータにマッピングするCustom Parts Provider Synchronization機能が、Altium 365 GovCloudでホストされているWorkspaceへの接続時にも使用できるようになりました。
68245 ActiveBOM内のコンポーネントで、設計で使用するリビジョンを新しいものに更新すると、手動で追加したソリューションに指定されていた順位が失われていました。
68247 Library Importerを使用してPCBライブラリドキュメント内のフットプリントを接続先のWorkspaceにインポートする際、説明が256文字を超えるフットプリントはインポートされませんでしたが、Importerではインポートが成功したと報告されていました。
68705 既存のコンポーネントに加えた変更を、Componentエディターの単一コンポーネント編集モードからリリースしようとすると、エラー「インターフェースがサポートされていません」が発生する場合がありました。
68708 Workspaceライブラリ内のコンポーネントに特定のパーツ選択肢(Texas InstrumentsのLM2940IMP-15)を追加しようとすると、エラー「値をnullにすることはできません。(パラメーター 'source')」が発生していました。
68907 Altium Designer 26.1でWorkspaceに接続している場合に、設計プロジェクトに配置されたコメントを表示すると、コンテキストコメントウィンドウとComments and Tasksパネルの両方で、ユーザー名がコメントの投稿者ではなく「匿名」と表示されていました。
インポート/エクスポート
68664 PCBをAnsys EDB形式にエクスポートする際、fF(フェムトファラド)で指定されたコンデンサーの値が認識されず、代わりにデフォルトの1nFが使用されていました。(BC:24118)

バージョン26.2.0

Altium Designer Develop – Released: 8 January 2026, Version 26.2.0 (build 10)
Altium Designer Agile – Released: 8 January 2026, Version 26.2.0 (build 28)
Altium Designer – Released: 8 January 2026, Version 26.2.0 (build 7)

Altium Designerの新機能

回路図
65661 アクティブな回路図ドキュメントから、プロジェクトドキュメントを使用して統合ライブラリを作成しようとすると、アクセス違反(モジュール「IntegratedLibrary.DLL」内)が発生する場合がありました。
67949 Schematic LibraryエディターのSymbol Wizardで、デジグネーターによるピンの英数字順の並べ替えが正しく機能せず、たとえば期待される「A1, A2, A3,...A18, A19, A20」ではなく、「A1, A10, A11,...A19, A2, A20, A3, A4,...A9」の順になっていました。
67982 PropertiesパネルのDesign Item IDフィールドにある「...」コントロールを使用して、ファイルベースのコンポーネントをWorkspaceライブラリのコンポーネントに置き換えても、パラメーターがWorkspaceコンポーネントのものに更新されませんでした。
PCB
67160 PreferencesのPCB Editor - Board Insight Displayページで「Live Highlighting」オプションを有効にした状態でビアを配置する際、背景でハイライト表示される候補ネットを繰り返し切り替えると、エラー「リストのインデックスが範囲外です」が発生していました。
67883 高さが「0」のテキストを含むPCBをDXF形式にエクスポートすると、エラー「eInvalidInput」が発生していました。
68177 View ConfigurationパネルのLayers & Colorsタブで、複数のComponent Layer Pairエントリを選択して削除しても、それらのエントリが表示されたままになっていました。(BC:26733)
68420 特定の設計で、フットプリントの一部としてダイパッド、ボンドフィンガーパッド、ボンドワイヤーが定義されたコンポーネントをコピーして複数回貼り付けた後、PCBドキュメントを保存しようとすると、エラー「重複は許可されていません...」が発生していました。
68627 Advanced SettingsでPCB.Performance.InteractivePropertyPanel.Optimizationオプションを有効にした状態で、極座標グリッド上に配置されたコンポーネントを選択すると、そのグリッドに関連するオプション(Range/AngleおよびRotation)がPropertiesパネルに表示されませんでした。(BC:26858)
68640 Advanced SettingsでPCB.Performance.InteractivePropertyPanel.Optimizationオプションを有効にした状態で、Propertiesパネルから選択したポリゴンを複数回再充填した後、「Assign net」操作に切り替えて設計スペース内をクリックすると、エラー「値をnullにすることはできません。(パラメーター 'source')」が発生する場合がありました。
68661 トラック幅をmmで指定すると、PCBフットプリント内で使用される長方形の形状(幅と高さ)が、丸め誤差によって誤って変更されていました。(BC:26867, BC:26885)
PCB CoDesign
67921 PCB CoDesign機能の使用時に、比較の完了後、メモリリークに関連するエラー(ファイル「Adv3D_GeometryMaker.pas」内のアサーション失敗)が発生する場合がありました。
ワイヤーボンディング
62571 面付けされたPCBドキュメントからのワイヤーボンディングテーブルレポートの生成に対応しました。
63094 未配線ネット違反のDRCチェックが、ボンドワイヤーに誤って適用されていました。(BC:25803)
66918 面付けされたPCBドキュメントを3Dで表示する際、ボンドワイヤーとダイパッドも表示されるようになりました。
67657 PCB Rules and Constraints Editorダイアログでワイヤーボンディング設計ルールの制約への変更を適用すると、ルールが未保存として表示され(名前の横にアスタリスクが表示)、ルールのエクスポートとインポートができませんでした。(BC:25810)
68042 PCB/PcbLib内のオブジェクトのフィルタリングや設計ルールの適用範囲の指定に使用する論理クエリ式を作成する際、新しいクエリキーワード「IsBondwire」(PCBオブジェクトタイプチェック)が使用できるようになりました。
マルチボード設計
67619 マルチボード回路図ドキュメントに配置されたカスタムパーツの同じ側に、リンクされたコンポーネントを表す複数のエントリがある場合、それらを複数選択してドラッグしようとすると、エラー「オブジェクトをキャストできません...」が発生していました。(BC:26133)
ハーネス設計
61558 レイアウト図にバンドルを配置すると、作図上の長さが追跡され、その値がデフォルトでLengthフィールドに入力されるようになりました。Lengthフィールド(実際の物理的な長さ)に設定した値が作図上の長さと異なる場合、バンドルの最も長いセグメントの中央に破断記号が表示され、縮尺どおりではないこと(NTS)を示します。Propertiesパネルには「Drawn Length」と、新しい「Add Break Symbol」オプションが表示され、破断記号の表示を制御できます。 (I:25610)
62933 レイアウト図で、オブジェクトが割り当てられていない接続点を選択すると、PropertiesパネルのAssigned Objects領域にある「Add」ボタンが、クリックするまで無効な状態で表示されていました。(BC:26250)
65333 ハーネス製造図面ドキュメント(HarDwf)に配置したレイアウト図ビューで、元のレイアウト図ドキュメント(LdrDoc)とラベルの描画順序が異なり、ラベルがバンドルの手前ではなく「背後」に表示される場合がありました。 (BC:26470)
67904 プロジェクトの配線図からレイアウト図にコンポーネント(コネクタ)をインポートした際、関連する接続点は作成されるものの、ピンが自動的に割り当てられず、空のバンドルオブジェクトが生成される場合がありました。
データ管理
66497 特定の Altium 365 Workspace に接続している場合、特定のコンポーネントのパーツ候補が、Components パネルと Properties パネルで異なって表示されることがありました。
66581 Workspace とコンポーネントデータベース間でコンポーネントを同期する際に、ライフサイクル状態を保持する機能を追加しました(該当する操作権限が割り当てられているユーザーが対象)。
67302 Workspace のブラウザーインターフェースの Admin-Settings-Components ページで「Part Choices Revision Control」オプションを有効にし、Altium Designer を再起動せずにコンポーネントのパーツ候補リストを変更して新しいリビジョンとしてリリースすると、そのコンポーネントのパーツ候補リストが上書きされていました。
67806 Preferences の System - Default Locations ページで Document Path フィールドを空にして Altium Designer を再起動した後、接続先の Workspace からプロジェクトを初めて開き(既存のローカルコピーがない状態)、変更して Workspace に保存しようとすると、「無効な URI: URI の形式を判別できませんでした...」というエラーが発生していました。
67950 Altium Designer の Custom Parts Provider Synchronization Configuration ドキュメント(*.PrtSync)で Azure SQL のスキーマテーブルにアクセスできず、「ERROR [42000] [Microsoft][ODBC Driver 18 for SQL Server][SQL Server]'`' 付近に不適切な構文があります」および「ERROR [42000] [Microsoft][ODBC Driver 18 for SQL Server][SQL Server]ステートメントを準備できませんでした」というエラーが発生していました。これは、Altium Designer が SQL Server/Azure SQL ではサポートされていないバッククォート(`)をクエリで送信していたためです。
68005 特定のケースで、PCB 設計プロジェクトの ActiveBOM から部品表レポートを生成しようとすると、「IComparer.Compare() メソッドが一貫性のない結果を返すため、並べ替えできません...」というエラーが発生していました。
68037 詳細設定の BOM.CoDesign オプションで提供される「BOM CoDesign」機能が、このリリースで正式に一般公開されました(デフォルトでオン)。また、詳細設定の BOM.CoDesign.Comparison.IncludeSupplierData オプションで提供される「BOM 比較でのサプライヤーデータの組み込み/除外」機能も、このリリースで正式に一般公開されました(デフォルトでオフ)。
68583 Preferences の Data Management - Templates ページから追加した Workspace のデフォルトテンプレートが、対応する新規エンティティの作成時に読み込まれていませんでした。(BC:26847)
インポート/エクスポート
63867 特定の xDX Designer 設計をインポートした際、プロジェクトのライブラリ(*.lmc)をインポートできず、空のプロジェクトが生成されていました。
67825 特定の OrCAD 設計をインポートした際、生成された回路図ドキュメント上の特定のコンポーネントのインスタンスに、誤ったフットプリントがリンクされていました。

バージョン 26.1.1

Altium Designer Develop – Released: 3 December 2025, Version 26.1.1 (build 6)
Altium Designer Agile – Released: 3 December 2025, Version 26.1.1 (build 13)
Altium Designer – Released: 3 December 2025, Version 26.1.1 (build 7)

Altium Designer の新機能

回路図
62751 有効にすると ECO 処理を最適化し、高速化する新しい詳細設定オプション「WSM.DotNetECOImplementation」を追加しました。
66529 配置済みのコンポーネントをダブルクリックすると、Properties パネルが開き、Designator のテキストが選択されて変更可能な状態になっていました。しかし、続けて別のコンポーネントをダブルクリックすると、デジグネーターのテキストは選択されず、フィールドの先頭にカーソルが置かれていました。(BC:25802)
67151 回路図ドキュメントでの作業中、コンパイルマスクの下でシグナルハーネスが交差していると(Preferences の Schematic - General ページで「Display Cross-Overs」オプションが有効な場合)、「EOleException: インデックスが配列の範囲外です」というエラーが発生する場合がありました。
67186 回路図ライブラリ(.SchLib)でシンボルを切り替える際、Properties パネルへのプロパティの読み込みに顕著な遅延が発生していました。(BC:25112)
67514 回路図内のコメントを切り替える際、「ウィンドウを閉じた後は、Visibility を設定したり、Show、ShowDialog、WindowInteropHelper.EnsureHandle を呼び出したりすることはできません」というエラーが発生する場合がありました。
67618 設計スペースでパラメーター名を表示した後、そのパラメーターを別の場所へドラッグすると、名前が二重に表示されていました。
PCB
52067 Preferences の PCB Editor - DRC Violations Display ページで Violation Overlay Style を「None (Layer Color)」、Overlay Zoom Out Behaviour を「Base Pattern Scales」に設定した状態で PCB を開くか作成すると、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」内)が発生していました。(BC:19367)
58670 外部のパッド/ビアライブラリにリンクされていないパッド/ビアテンプレートを PCB ドキュメント内に保存し、読み込み時間を短縮するオプション(PCB.Performance.PadViaTemplate.LoadingOptimization)を追加しました。
61493 ビアのインスタンスのジオメトリを構築する際のパフォーマンスを向上させ、メモリ消費量とシーンの構築時間を削減する詳細設定オプション(PCB.ViaInstancing)を追加しました。
63635 インタラクティブコマンド(オブジェクトの移動、インタラクティブルーティングなど)の実行中に、設計スペース内でパンを開始すると、顕著な遅延が発生していました。
65474 ソルダーマスク開口部は通常ランドサイズと 1:1 の比率とする、パッドスタックのデフォルトに関する IPC-7351B 規格に準拠し、Solder Mask Expansion ルール(PCB ドキュメント)およびルールに基づくソルダーマスク拡張(PCB ライブラリドキュメント)のデフォルト値を 0 mil に変更しました(従来は 4 mil)。
65539 PCB にコメントを追加した後、3D 表示モードに切り替え、正投影に変更して PCB を回転させると、PCB に表示の乱れが発生していました。
65636 遅延とインピーダンスの計算に使用する Simbeor のバージョンを制御する新しい詳細設定オプション「PCB.SimbeorVersion」を追加しました(Simbeor 2020.3 はオプション「0」、Simbeor 2023.1 はオプション「1」)。
65828 PCB 上で多角形のオブジェクトを選択し、Properties パネルの Outline Vertices セクション内の空白部分で右クリックメニューから Paste コマンドを使用すると、「呼び出しのターゲットが例外をスローしました...」というエラーが発生していました。
65866 詳細設定の PCB.Performance.InteractivePropertyPanel.Optimization オプションの一環として、インタラクティブルーティング/差動ペアルーティング/マルチルーティング、クイックルーティング、インタラクティブスライド、インタラクティブビアドラッグの各機能を使用する際の Properties パネルをさらに改善しました。これにより、特に大規模な設計でパフォーマンスが向上し、プロパティへのアクセスが最適化されます。
65971 PCBLIBからPCBドキュメントへの配置(またはコピー&ペースト)時に、レイヤーの物理的な順序が反映されず、プリミティブがPCBドキュメントの誤ったレイヤーに配置されていました。この問題の修正を適用するには、Altium Designer 22.11以降を使用してPCBライブラリを再保存する必要があります。
66010 以前に「Remove Unused Pad Shapes」機能の実行による影響を受けたパッドに配線する際、アニュラーリングの欠落がDRCで検出されなくなっていました。(BC:24704)
66318 PCB Libraryパネルの「Select All」コマンド(右クリックのコンテキストメニュー)を使用した際、リストの最初(一番上)のフットプリントに対してコマンドを実行した場合にのみ、リスト内のすべてのフットプリントが選択されていました。
66319 Thermal Reliefが「Auto」に設定され、適用範囲が重複するPolygon Connect Styleルールが存在する場合、ポリゴンポアにサーマル接続された複数のSMTパッドに対して、デザインルールチェック(DRC)がUn-Routed Net違反を誤って報告していました。
66678 差動ペアの自動長さチューニングツールを使用して差動ペアの両側の位相を整合させる際、生成された鋸歯状パターンのTooth Widthの実測値が、Auto Tuning Processダイアログで指定した値と異なる場合がありました。(BC:25941)
66726 PCB.Performance.InteractivePropertyPanel.Optimizationオプション(Advanced Settings)を無効にし、デザインスペースで複数のパラメーター(コンポーネントのデジグネーターやコメント)を選択した場合、または複数のコンポーネントを選択してPropertiesパネルで子要素のDesignatorまたはCommentをクリックして開いた場合に、PropertiesパネルにAutopositionプロパティとValueの表示切り替えコントロール(「目」ボタン)が表示されませんでした。(BC:26018)
66879 長さチューニングパターンを含むネットおよびxSignalsの遅延値が計算されず、PropertiesパネルとPCBパネルの両方で誤って0 psと表示されていました。(BC:26054)
66948 PCB Rules and Constraints Editorダイアログで定義したClearanceデザインルールで、クリアランスマトリックスにプリミティブの組み合わせごとに異なる値が設定されている場合、Applicable Binary RulesダイアログのGap値に、選択したプリミティブに対してルールのクリアランスマトリックスで定義されたクリアランス値が正しく反映されていませんでした。
67027 長方形をコピー&ペーストした後、貼り付けた長方形のサイズを変更しようとすると、アクセス違反(モジュール「ADVPCB.DLL」内)が発生する場合がありました。(BC:26086)
67094 PCB.DRC.OnlineOptimizationオプション(Advanced Settings)が有効な場合、PCB Rules And Violationsパネルから特定のルールクラスに対してDRCを実行すると、他のルールクラスの違反がクリアされていました。
67123 PCBをSpecctraデザインファイルとしてエクスポートする際、エクスポート処理が大幅に遅くなる場合がありました。
67161 選択したポリゴンポアを操作する際、「破棄されたオブジェクトにアクセスしました」というエラーが発生する場合がありました。
67207 PCB LibraryエディターまたはPCBエディターで、既存のコンポーネントレイヤーペアに割り当てられたレイヤー番号を変更すると、Altium Designerで新しいメカニカルレイヤーが誤って生成されていました。これらのレイヤーを削除すると、関連付けられたLayer Typeが失われ、「N/A」に戻っていました。
67224 グロス処理のEffortをWeakに設定した場合、角が丸い差動ペア(Hugging Style = Rounded)にグロス処理を適用できませんでした。(BC:26265)
67238 PCB.Performance.InteractivePropertyPanel.Optimizationオプション(Advanced Settings)によって提供される「PCB Properties Panel Optimizations」機能が、このリリースで正式に一般公開されました(デフォルトでオン)。
67466 PCBドキュメント内でのインタラクティブ操作中にパン(右クリックしたままドラッグ)する際の「手のひら」カーソルを追加しました。
67534 カバーレイレイヤーが定義され、フレックススタックが割り当てられた基板領域に追加されているリジッドフレックス設計で、Active Layerフィールド(View ConfigurationパネルのLayers & Colorsタブ)をカバーレイレイヤーに設定すると、Altium Designerが応答しなくなっていました。(BC:26402)
67894 Propertiesパネルでの作業中に、「オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません」というエラーが発生する場合がありました。
PCB共同設計
64925 特定のPCB設計でPCB比較機能を実行しようとすると、「System.NullReferenceException: オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません」というエラーが発生していました。
67414 比較の実行時に、「オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません」というエラーが発生する場合がありました。
Constraint Manager
64463 Clearancesビューでの作業時に使用できる「クラスフィルタリング」機能を導入しました。クラスのフィルター(またはグループ)を作成して、クリアランスマトリックスの必要なサブセットを切り替えながら作業できるようになりました。
65702 制約管理を使用するWorkspaceプロジェクトで、プロジェクトのconstraints.xmlファイルをローカルで(Windowsエクスプローラーから)削除した場合、Save to Serverコントロールを使用してプロジェクトをWorkspaceに保存し直そうとしても、Save to Serverダイアログが表示されなくなっていました。
65937 Clearances Matrixで複数のセルを選択した状態で、Creepage値を設定・編集できるようになりました。変更内容は、All RulesビューでのCreepageルールの作成・更新に反映されます(PCBからConstraint Managerにアクセスした場合)。
66146 ディレクティブがすでにConstraint Managerにインポートされているシグナルハーネスに関連付けられたパラメーターセットについて、その後、回路図上でパラメーターセットオブジェクトを選択すると、「呼び出しのターゲットによって例外がスローされました...」というエラーが発生していました。(BC:25707)
66590 従来のデザインルールシステムからConstraint Managerに移行する際の、カスタムクエリ式を使用したクリアランスルールの処理を強化しました。これには、内層(中間層)を対象とするスコープ式を持つルールの処理の改善と、そのようなルールがBasic RulesではなくAdvanced Rulesとして確実に作成されるようにする変更が含まれます。
66788 特定の設計で回路図ドキュメントからConstraint Managerにアクセスしようとすると、「同じキーを持つ項目がすでに追加されています...」というエラーが発生し、その後すべてのビューが空になっていました。
67392 Constraint ManagerのClearanceビューで新しいクリアランスルールを作成した後、インタラクティブ複数配線ツールが配線中に最小クリアランスの境界を遵守していませんでした。
Draftsman
49410 特定のプロジェクトで、PCBからの変更内容でDraftsmanドキュメントを更新した後、配置済みの累進寸法を選択すると、ソフトウェアがクラッシュしていました。
63602 WorkspaceのDraftsmanドキュメントテンプレートを編集中に、ドリル図ビューまたは伝送線路テーブルを配置すると、「オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません」というエラーが発生していました。(BC:24492)
65278 スプラインを含むDXFファイルを製造図面ドキュメント(.PCBDwf/.HarDwf/.MbDwf)にインポートできるようになりました。(Advanced SettingsのDraftsman.TeighaNetオプションを有効にする必要があります。)
65704 製造図面ドキュメント(.PCBDwf/.HarDwf/.MbDwf)へのDXFファイル(バージョンR12以降)のインポートに対応しました。 (詳細設定オプションDraftsman.TeighaNetを有効にする必要があります)。
ワイヤボンディング
63827 PCBパネル(Componentsモードでコンポーネントを選択した状態)およびPCB Libraryパネル(フットプリントを選択した状態)のプリミティブ領域で、ボンドワイヤが正しいタイプ(Bond Wire)で表示されるようになりました。ボンドワイヤのプリミティブを選択すると、メインの設計スペース内でそのボンドワイヤが選択/ハイライト表示されます。また、この領域の右クリックコンテキストメニューに、ボンドワイヤの表示を切り替える「Show Bond Wires」オプションが追加されました。
63869 DRCを実行し、PCB Rules And Violationsパネルでボンドワイヤの長さ違反を確認した後、PCBドキュメントを保存して閉じ、再度開くと、それらの違反が予期せず変化する問題がありました。
3D-MID設計
65950 選択したトラックのLengthフィールド(Propertiesパネル)に新しい値を入力できるにもかかわらず、実際の長さは変化しない問題がありました。この問題に対処するため、Lengthフィールドを編集不可にしました。
67570 新しい詳細設定オプション「3DLayout.DRC」を追加しました。有効にすると、3D基板上の配線済みトラックに対して、幅、クリアランス、長さ、長さマッチングのルール違反をチェックするバッチデザインルールチェック(DRC)を実行できます。生成されるDRCレポートにはこれらすべてのチェックに関する情報が含まれますが、メインの設計スペース内でハイライト表示されるのはクリアランス違反のみです。
マルチボード設計
64949 マルチボード回路図で、選択したハーネスエントリの「Termination Type」を定義できるようになりました。「Connector」、「Crimps/Ferrules」、「Wire termination」から選択できます。この情報は、選択したハーネス自体のプロパティと、対応する選択済みモジュールエントリのプロパティに反映されます。 (I:25312)
67391 マルチボード回路図でカスタム部品を使用すると、データが破損し、データの消失や、破損の種類と程度に応じたさまざまなエラー/クラッシュが発生する場合がありました。
ハーネス設計
61571 OutputJobを通じて、ハーネスメーカー向けのデータを含む単一のExcelワークブックを生成できるようになりました。生成されるワークブックには、「部品表」(迅速な見積もり作成に便利)、「配線リスト」(電線加工機で使用)、「ラベル」(Zebraなどのプリンターで印刷するハーネスバンドル用ラベルの一覧)、「被覆」(ハーネスバンドルに適用する被覆の一覧)の各シートが含まれます。 (I:25365)
63973 ワイヤブレークで接続されたハーネスワイヤは、Design Item IDが異なる場合でも認識されるようになりました。また、同じデジグネータを持ち、同じワイヤブレークで接続されたすべてのワイヤセグメントについて、部品番号、コメント、色、およびすべてのパラメータが比較されるようになりました。相違が見つかると、新しい「接続されたワイヤセグメントのパラメータ不一致」違反が報告されます。これに伴い、Propertiesパネルに競合バナーが表示され、選択したワイヤと同じパラメータを使用するように、すべてのワイヤセグメントを同期できます。 (I:26785)
65569 ジャンクションポイント(レイアウト図面で2つ以上のバンドルが合流する接続点)をまたいで被覆を適用/延長できるようになりました。また、被覆の始点はその経路の最も左上の点となり、経路には被覆が配置されているバンドルのみが含まれるようになりました。(I:24932)
66016 圧着キャビティが定義されたハーネスコンポーネントで、その部品にシンボルがなく、値が空のパラメータが1つ以上含まれている場合、「Update From Libraries」コマンドを使用すると、「System.ArgumentNullException: Value cannot be null. (Parameter "value")」エラーが発生していました。
66323 ActiveBOMまたは製造図面ドキュメント(*.HarDwf)のBOMテーブルにあるワイヤ、ケーブル、被覆の項目について、Quantityフィールドに「As Required」が表示されるようになりました。
66740 ハーネス製造ドキュメントに配置した配線リストのピンの並び順を改善しました。ワイヤ数が最も多いコネクタに対して自動グループ化が適用され、そのすべてのキャビティがFrom列で正しくグループ化されるようになりました。
66741 ハーネス製造図面ドキュメント(*.HarDwf)で接続テーブルまたは配線リストを配置して設定した後、そのオブジェクトをコピーして貼り付けると、列やその他の設定済みパラメータがデフォルト値にリセットされる問題がありました。 (BC:22637)
67130 Wire Designatorが定義されたワイヤブレークにワイヤを接続すると、そのデジグネータが保持されない問題がありました。
67214 レイアウト図面で選択したバンドルのLengthパラメータをロックすると、その後ロックを解除できない問題がありました。(BC:26239)
プラットフォーム
60238 新しい詳細設定オプション「System.UseWebView2」を追加しました。Altium Designer内のブラウザー関連要素(ホームページなど)でWebView2を使用できるようになります。これにより、Windowsを更新するだけで、Altium Designer内で最新のWebブラウザーエンジンを利用できます。このオプションが無効の場合、または接続先のWorkspaceがWebView2に対応していない場合は、CefSharp v.126が自動的に使用されます。
65737 このリリースから、Altium Designerが使用する.NETのバージョンが.NET 6から.NET 8に変更されます。
65961 「Unified Login」機能により、デフォルトのWebブラウザーでAltiumアカウントへのサインインが必要になった場合、ログイン処理が完了すると、Altium Designerが自動的に前面に表示され、フォーカスが移るようになりました。
データ管理
59401 デザインレビューの一環としてコメントを追加すると、設計スペース内にあるそのコメントのコンテキストコメントウィンドウに、レビューへのリンク(「From <DesignReviewName>」)が表示されるようになりました。
63542 回路図で選択した部品と、プロジェクトのActiveBOMドキュメント内の対応する行とのクロスセレクションが機能しない問題がありました。(BC:24441)
63990 特定のコンポーネントについて、Manufacturer Part SearchパネルまたはAdd Part Choicesダイアログから、関連するデータシートを開けない問題がありました。
64571 インターネット接続が不安定な場合に、「Push notifications service was not properly initialized. Connection Timeout」という警告が表示され、Altium Designerが応答しなくなり、タスクマネージャーから終了する必要が生じることがありました。(BC:24707)
64777 Manufacturer Part Searchパネルでコンポーネントタイプに新しい列を追加しても、別のコンポーネントタイプに切り替えてから元に戻すまで、その列が表示されない問題がありました。
64783 Components Synchronization機能と、関連するComponents Synchronization Configurationドキュメント(*.CmpSync)を使用して、部品選択情報を定義および同期できるようになりました。
65063 Project Releaserの使用中に、アクセス違反(モジュール「ProjectReleaser.dll」内)が発生する場合がありました。
65126 ActiveBOMからBOMレポートを生成する際、ソースPCBのデータ列を追加すると、場合によっては「メソッドまたは操作が実装されていません」というエラーが発生していました。
65397 Workspaceへの接続に問題があり、プロジェクトドキュメントの最新のVCS状態を更新できない場合、Projectsパネルのプロジェクト項目の横に、新しいコントロール「VCS状態を更新」(警告のツールチップ付き)が表示されるようになりました。接続が復旧したら、このコントロールをクリックしてVCS状態を再同期し、最新の変更を確認できます。
65690 接続先Workspaceの名前を変更しても、PCB設計のプロジェクトファイル(*.PrjPcb)では、バリアント用に定義された代替部品の参照に古いWorkspace名が残っていました。そのため、Variant ManagerとItem Managerに古い名前が誤って表示されていました。
65696 詳細設定オプション「VCS.HideProjectExternalRepositoriesLinks」を追加しました。有効にすると、外部VCSリポジトリへのリンク(外部VCSで管理されているプロジェクトを接続先Workspaceで利用可能にする際に自動作成されるリンク)が非表示になります。
66071 定義済みで有効なプロセスワークフローを使用して、Workspaceプロジェクトのコピーを作成できるようになりました(Projectsパネルの右クリックコンテキストメニューから実行)。
66123 Manufacturer Part Searchパネルで選択した部品についてSiliconExpertから詳細な部品データを取得する際、特定のケースで「オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません」というエラーが発生していました。(BC:25701)
66241 設計プロジェクト内のすべてのコンポーネントのライフサイクル状態を一括更新した際、最初のコンポーネントのライフサイクルがまったく更新されていませんでした。また、その他のすべてのコンポーネントについても、ソフトウェアを再起動するまで新しいライフサイクル状態の表示が更新されませんでした。
66273 ExplorerパネルでAltium Content Vaultを表示するように設定されている場合(Advanced Settingsダイアログの「Explorer.ShowContentVault」オプションが有効)、サーバーフォルダー一覧にLibrary Health項目が表示されなくなりました。
66293 特定のプロジェクトで履歴にアクセスしようとすると、「オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません...」という重大なエラーが発生していました。(BC:25786)
66358 「ソリューションを追加 » メーカーリンクを作成/編集」機能を使用して、カスタム部品プロバイダーのソース(接続先のEnterprise Server Workspaceで定義)からActiveBOM内のコンポーネントにソリューションを追加しようとすると、「データの取得に失敗しました」というエラーが発生し、そのコンポーネントのソリューションが表示されませんでした。
66419 Smart PDF機能を使用して、プロジェクトのアクティブなProject HistoryビューをPDFにエクスポートしようとした際、エクスポート対象として「現在のドキュメント」オプションが誤って選択可能になっていました。このオプションを有効にすると、モジュール「WorkspaceManager.DLL」でアクセス違反が発生していました。
66445 フォルダーを作成する権限がない状態で、接続先Workspaceにハーネステンプレートドキュメントを作成しようとすると、クラッシュが発生していました。
66510 特定のケースで、権限の継承が有効なフォルダー内にある、権限の継承が無効なプロジェクトフォルダーを切り離そうとすると、アクセス違反が発生していました。
66532 フットプリントが1つ含まれるアクティブなPCBライブラリを接続先Workspaceに保存した際、その後に表示されるダイアログの見出しに誤字があり、「Planned」とすべき箇所が「Choose Planed Item Revision」となっていました。(BC:25864)
66683 データベースからWorkspaceへのコンポーネント同期(.CmpSync)機能を使用して部品候補を持つコンポーネントを作成した後、そのコンポーネントをComponentエディター(単一または一括コンポーネント編集モード)で編集すると、部品候補のデータ(説明、関連するサプライヤーソリューション(SPN)、価格)が表示されませんでした。
66701 操作権限が割り当てられているユーザーが、新しいリビジョンとしてリリースする際に、モデルの現在のライフサイクル状態を維持できるようになりました。
66910 設計内で同じコンポーネントが複数使用されている場合に、ActiveBOMを通じて別のコンポーネントに変更しても、その後のECOですべてのインスタンスに変更が適用されませんでした。(BC:26132)
66964 新しいWorkspaceライブラリコンポーネントを作成しようとすると(ファイル » 新規 » コンポーネント)、場合によっては「EOleException: オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません」というエラーが発生していました。
66995 多数のプロジェクトへのアクセス権を持つユーザーが、接続先Workspaceのプロジェクトのフォルダービューを読み込む際の、Open Projectダイアログのパフォーマンスを改善しました。
67009 再利用ブロックの入れ子はサポートされていないため、新しい再利用ブロックを作成した後、または既存の再利用ブロックを編集中の場合、回路図エディターとPCBエディターのメニューおよびアクティブバーから、再利用ブロックの配置コマンドを削除しました。
67074 Componentエディター(単一または一括コンポーネント編集モード)でコンポーネントを編集し、カスタム部品プロバイダーから部品候補を追加した際、その部品候補のデータ(説明、関連するサプライヤーソリューション(SPN)、価格)が表示されませんでした。
67195 デザインレビューの一環としてコメントを追加すると、Comments and Tasksパネルの対応する項目内に、そのレビューへのリンク(「<DesignReviewName>から」)が表示されるようになりました。
67357 詳細設定オプション「BOM.CoDesign.Comparison.IncludeSupplierData」を追加しました。BOM CoDesign機能を使用してActiveBOMと選択したManaged BOMを比較する際に、サプライヤー関連データを比較結果に含めるかどうかを制御できます。無効にすると、Differencesセクション(プロジェクトのActiveBOMドキュメントからアクセスしたPropertiesパネルのRelated BOMsタブ)と、Altium PlatformのWeb Viewerインターフェースで生成される比較結果の両方から、サプライヤー関連データが除外されます。
67410 Altium Platformの接続先Workspaceで、コンポーネントテンプレートの一部としてユーザーパラメーターを定義する際に、単位を認識するデータ型として、面積(mm2)、バール(bar)、ビット、カンデラ(cd)、小数、整数、ジュール(J)、ルーメン(lm)、ミリメートル(mm)、パスカル(Pa)、重量ポンド毎平方インチ(psi)、毎分回転数(rpm)、ジーメンス(S)、テスラ(T)が追加でサポートされました。
67803 特定の出力ジョブ設定ファイルからPDFデータを生成しようとすると、Altium Designerがフリーズし、Windowsタスクマネージャーを使用して終了する必要がありました。
67948 Workspaceライブラリ以外の部品について、ActiveBOM内のコンポーネントのソリューションを作成した後、DigiKeyに関連するSPNがソリューション領域に表示されませんでした。
インポート/エクスポート
57602 特定の階層型KiCad設計をインポートした際、階層内の子回路図シートにコンポーネントがインポートされていませんでした。
61888 KiCad v.8の設計をインポートした際、生成された回路図ドキュメントに円弧プリミティブがインポートされていませんでした。
61963 KiCad設計をインポートした際、曲線状の配線が正しくインポートされず、関連する円弧の開始角度と終了角度が逆になっていました。(BC:20658)
63187 特定のv8.x KiCad設計をインポートする際、ポリゴンがインポートされませんでした。
63467 KiCad設計をインポートする際、Import WizardのGeneral Import OptionsページにあるPCB Documentsの表示が切れており、調整もできなかったため、出力プロジェクトの構成を確認できませんでした。
63776 バージョン8.xのKiCad設計をインポートする際、ネットクラスがインポートされませんでした。
65163 xDX Designer設計のインポート時に、生成される回路図ドキュメントと回路図ライブラリドキュメントの両方で、コンポーネントの代替表示モードがサポートされるようになりました。
65451 特定のxDX Designer設計をインポートする際、デジグネータが正しくインポートされませんでした。
65907 特定のAllegro設計をインポートする際、生成されたTop OverlayレイヤーとBottom Overlayレイヤーに、パッケージジオメトリのシルクスクリーンオブジェクトが含まれていませんでした。
65913 特定のAllegro設計をインポートする際、長穴のあるパッドの形状と座標が、生成されたAltium Designer PCBドキュメントに正しくインポートされませんでした。(詳細設定オプションImporter.Allegro.ReadPadLayersを有効にする必要があります。)
65925 xDX Designer設計をインポートする際、生成された回路図ドキュメントに画像がインポートまたは表示されない場合がありました。
66138 特定のAllegro設計をインポートする際、一部のコンポーネントのフットプリントパッドが正しくインポートされませんでした。
66139 特定のAllegro設計をインポートする際、基板外形のジオメトリが、生成されたPCBドキュメントに正しくインポートされませんでした。
66664 OrCAD設計をインポートする際、テキスト内の日本語(shift_jis文字セット)および韓国語(hangeul文字セット)の文字が忠実にインポートされませんでした。
66961 特定のOrCAD設計をインポートする際、生成された回路図ドキュメントで、電源ポート名が対応するシンボルのグラフィックスと重なる位置に誤って配置されていました。
67038 Altium Designerのインストールに含まれるバッチファイルAllegro2Altium.batが改善され、使用に必要なすべての設定ファイルが含まれるようになりました。このバッチファイルは、Allegroの設計またはライブラリがAltium Designerと同じPC上にない場合に、Allegroバイナリファイル(*.brdまたは*.dra)をASCII形式に変換するために使用します。​​​​​
67084 Allegro設計をインポートする際、シルクスクリーンレイヤー上のテキストが正しくインポートされない場合がありました。
67101 特定のOrCAD設計をインポートする際、生成された回路図ドキュメントで、一部のカスタムポートが回転して表示され、ワイヤーに接続されていないように見えていました(実際には対応するネットに接続されていました)。
67106 OrCAD設計をインポートする際、生成された回路図ドキュメントで、一部のコンポーネントのデジグネータとパラメータが誤って重なる位置に配置される場合がありました。
67139 ライブラリレベルで上面と下面の両方のシルクスクリーンレイヤーに同一のジオメトリが定義されたメカニカルコンポーネントを含むAllegro設計をインポートする際、下面のシルクスクリーンレイヤー上のテキストが誤って重複していました。
67143 Importer.Allegro.ReadPadLayersオプション(Advanced Settings)で提供される「詳細なAllegroパッドスタックのインポート」機能が、今回のリリースで正式に一般公開されました(デフォルトで有効)。
67176 特定のOrCAD設計をインポートする際、生成された回路図ドキュメントで、コンポーネントの非表示パラメータが誤って表示されていました。
67182 Allegro設計をインポートする際、元の設計でシルクスクリーンレイヤーの表示設定(「Layers - Components - Comp value」サブクラス)が無効になっているにもかかわらず、生成されたPCBドキュメントのシルクスクリーンレイヤーにコンポーネントの値が誤って表示されていました。
67585 PCBをProtel PCB 2.8 ASCIIファイル形式にエクスポートしようとすると、モジュール「ADVPCB.DLL」でアクセス違反「Object accessed after being destroyed」が発生していました。
Power Analyzer by Keysight
65355 解析レポートでいずれかのネットワークの詳細を表示すると、「Power Consumption for This Network」フィールドの値が、実際の消費電力ではなく常に「0 Watts」と表示されていました。
66130 動作温度を上げると、電圧降下も増加するはずが、誤って減少していました。(BC:20248)
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従来のドキュメント

Altium Designer のドキュメントは、バージョンごとに掲載されなくなりました。Altium Designer の旧バージョンのドキュメントは、Other Installers ページの Legacy Documentation の項目をご覧ください。

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