物理材料
Created: 8月 14, 2018 | Updated: 8月 14, 2018
Parent page: PCB ダイアログ
Physical MaterialsダイアログのView Configurationsタブ
概要
View Configurationsダイアログのこのタブでは、ボードを3Dでレンダリングする方法を設定するためのコントロールを提供します。
アクセス
3Dビュー構成で使用できるタブはこれのみで、View Configurationsダイアログ内からアクセスします。このダイアログは、PCBエディタおよびPCBライブラリエディタの両方から、次の方法でアクセスできます。
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3D Layout Modeで、メインメニューからView | View |
» View Configurations » View Configurationをクリックします。
- L キーを押します。
オプション/コントロール
一般
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Workspace Color - 3D背景ワークスペースに使用される色を反映します。必要に応じてカラースウォッチをクリックし、Choose Colorダイアログで色を変更します。
- Gradient - 3D背景ワークスペース色の遷移(グラデーション)と方向を制御します。スライドコントロールを中央に置くと色の遷移が停止し、背景は均一な色になります。
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Board Thickness - 3Dビューの垂直スケールを制御し、PCBを内部表示する際に層の違いを判別しやすくします。スライダーを右にドラッグして、垂直スケーリングを
1~100倍の範囲で選択します。スライダー右側に表示される数値は、現在使用中のスケールを表します。たとえば10.0xの場合、ボードは実際の高さの10倍で表示されます。
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Show Origin Marker - 3D表示モード時に原点マーカーを表示するには有効にします。このマーカーは、X、Y、Z軸の
0,0,0位置を表します。 - Show Board Cutouts - 3Dワークスペースにボードの切り欠き(カットアウト)を表示するには有効にします。
- Show Route Tool Path - 3Dワークスペースにルートツールのパスを表示するには有効にします。
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Projection – 3Dビューの投影方式を決定します。次から選択します。
- Perspective - PCBをより現実的に見せる3Dビューにするには、このオプションを選択します。
- Orthographic - 周囲のオブジェクトに遮られることなく、PCB上のオブジェクトやテキストの正確な位置を確認するには、このオプションを選択します。
色と表示/非表示
3Dボードにおいて、有効(表示)になっている各レイヤーおよびその中のオブジェクトの色付けソースを選択します。
- Realistic Colors - より現実的な実世界の色でオブジェクトをレンダリングします。既定の色セットが読み込まれ、タブ内の各レイヤー/オブジェクトの右側に表示されます。このオプションを有効にすると、必要に応じて(各カラースウォッチを使用して)色を変更できます。
- Color By Layer Using Current System Colors - 既定の2Dレイヤー色を使用してオブジェクトをレンダリングします。色セットが読み込まれ、タブ内の各レイヤー/オブジェクトの右側に表示されます。これらの色は変更できません。
- Copperは、3Dで表示されるボードでは常に表示されます。
追加レイヤーのうち、表示するものを選択します。
- Core - 3Dモデルの一部としてPCBコアを表示するには有効にします。コアは、PCB基材の誘電体層およびプリプレグ層の物理的な層構成を表します。
- Top Silkscreen - ボードの3Dビューの一部としてトップシルクを表示するには有効にします。シルクスクリーンは、製造情報、部品デジグネータ、外形など、PCB基材の表裏に印刷される情報を示します。
- Bottom Silkscreen - ボードの3Dビューの一部としてボトムシルクを表示するには有効にします。
- Top Solder Mask - ボードの3Dビューの一部としてトップソルダーマスクを表示するには有効にします。ソルダーマスクは、銅が存在しない(つまり部品をPCBに電気的に接続するために使用されない)領域にある、フォトまたはシルクスクリーンの領域を表します。
- Bottom Solder Mask - ボードの3Dビューの一部としてボトムソルダーマスクを表示するには有効にします。
- Layer Color - Realistic Colorsを使用している場合、必要に応じて色を変更できます。上記の各項目(Copperを含む)の右側にあるカラースウォッチをクリックし、標準のChoose Colorダイアログで色を変更します。
- Opacity - 上記各オプション(Copperを除く)に関連付けられたスライドコントロールを使用して、レイヤーの不透明度を変更します。不透明度が高いほど、表面を透過する「光」は少なくなります。不透明度を上げるにはスライダーバーを右に動かします。